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知恵

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この知恵はゲットしておきたい。もう一度見返したい。そんな記事を集めました。
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2024年3月の記事一覧

わたしのインナーチャイルド。そして野原の話。

トップの画像は河津桜。 静岡にお住いのクリエイターakihiroさんのお写真なのですが、なんだかすこーし不思議な感じがしませんか? これ、水たまりを撮影したものなのですって! 水たまりに映った河津桜、そして空。 上のほうにぼやっとピンクにみえるのは、水たまりに浮かんだ桜の花びらなのだそう。 ふと水たまりをのぞきこんだときにこんな世界がみえたら……それだけで、心はどこかに飛んでいきそうです。こんな世界をみせてくださるakihiroさんに、心から感謝です。 ところで最近、親し

地球で見つけた好きな物の話ーぺんてるちゃんの章1頁ー

 地球を旅する冒険者の皆様、冒険譚の執筆は、着々と進んでおりますでしょうか?元本読師の文者部屋美です。  ようやく、この新たな章の執筆に取り掛かれます事を、大変嬉しく思っております!  本来であれば、「文房具の章」として始まるべき物語で御座いましたが、此処はあえて「ぺんてる」様1本で1つの物語を綴らせて頂こう!と、相成りました。  「ぺんてる」様以外の文房具につきましては、改めて「文房具の章」を綴らせて頂く予定で御座います。  今の私の冒険譚を綴る上でなくてはならない

「八紘一宇」の大御心とは

宮崎市の中心部にある県立平和台公園には、平和の塔と呼ばれる史跡があります。 神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれびこのみこと)が東征に出発するまでの拠点とした皇宮屋(こぐや)の北の丘に、1940年の皇紀2600年記念行事の一つとして建造されたものです。 高さ約37mのこの塔は、かつて八紘之基柱(あめつちのもとはしら)と呼ばれ、当時の石塔としては日本一の高さだったそうです。 四隅には、商工人・和御魂(にぎみたま)、農耕人・幸御魂(さちみたま)、漁人・奇御魂(くしみたま)、武

美しき流れに心をゆだねる

第52週 3月30日〜 の記憶。 それを探る試みです。  一年間のルドルフ・シュタイナー超訳に挑戦中です。 今週は、1年間の締めくくりです。 この地球で美しき流れに心をゆだねられるように、という祈り そして、ひとつになる。 では、読み解いていきましょう! *   心奥の   気持ちが地球での存在へと向かう   そして、宙の広がりから美がうねり出し   そのとき、身体に宿すべき生命力が   流れにゆだねる   そして、確然たる響をうけながら   大いなるものと人間をひと