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なんかスキ

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よくわからないけど、スキだと直観的に感じた記事を集めてみた。  何がスキなのかは、集めているうちに気が付くかもしれない大笑。
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#創作大賞感想

今さらながら考えたなんのはなしですか

こんにちは。路地裏で毎日みんなに声をかけてもらいながら楽しく遊ぶミルコです。ちなみに今日は子どもの気分です♪。 ここ数ヶ月、取り憑かれたように 使い続けている便利な魔法の言葉、 「なんのはなしですか」 について今さらながら考えた。 はじめのうちは、この記事はなんの話かわかるかわからないかとか考えて使っていたのだけれど、途中からちっとも考えずに使うようになっちゃってたのだ。 だって使ったら必ずコニシ木の子氏が読みに来てくれる。しかもナイスなコメントの証拠つき。 ちょっと

路地裏の『プレイボーイ』講座

あなたと共に成長したい。 元高校教師(国語)の たこせん枝瀬です🐙 背骨のない軟体動物なので、 しょっちゅう、タコ吹いてますが、 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 教育は 自分が変わらないと 他人を変えることなんてできない。        =「主体変容」 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ がモットー。 【たこせん枝瀬の発信の足】 【今回は主に「コミュニケーション」編です】 この世で君のすべてを投げうつに値するもの※今回の記事は

ぱにゃにゃんだ!そして、にゃんのはなしですか?(#創作大賞感想)

「頑張ってね」。 日常の、あちらにもこちらにも飛び交う言葉。 相手を思うとき、心からの応援を込めて使いたくなる言葉でもありますし、とても使い勝手のいい言葉でもありますが、同時に、どこかためらいを覚えながら使われることの多い言葉……でもあるように感じています。 「頑張って」と伝えることで、相手に何かしらのプレッシャーを与えてしまうのではないか……そんな氣持ちがつきまとう言葉だからだと思います。 特に、言葉に敏感な方の多いnoteの世界では、「『応援したい』でも、相手を無理に『

東京TAWA〜ポップとバザーと、時々、ヒサシ〜

拝啓 私を天才と呼んでくれたコニシ木の子さんへ 以下の記事の創作大賞感想です。 スラムダンクと同じぐらい読み返しました。 150本の記事。二年半。 久々にそろばんをはじきました。 更新頻度は大体、週1ペースです。 決して、多くはない… なんのはなしですか、というエッセイのようなものを叫び続けて、果たしてあそこまでの熱量、そして、われわれ読者が読んだときの感動が生まれるものか?と。 非常に不思議に思いました。 私の「コニシ木の子さん像」は、失礼を承知で書きますと「

私なりの感謝状

世界にはいろんな物語がある 魚を助けてやる。 ちょっと喋って友達になる。 そして家に連れ帰って 水槽に入れたりせずに 海に放してやる。 途方もない時間がたって この人がピンチになる。 この広い海から たった1つの指輪を 探さねばならない。 魚は現れる。 指輪をくわえて。 鳥を助けてやる。 看病の間家に連れ帰り 鳥とおしゃべりする。 元気になったら 鳥を放してやる。 大空へ。 鳥は毎朝窓際に 歌をうたいに来てくれる。 籠に閉じこめたりしないで 鳥が遊びに来てくれる時