毎日「ありがとう」を唱える
日本語にはすごい言霊パワーがあると言います。
最強の言葉の一つが
「ありがとう」
以前から幾度となく聞いていたけれど、
お友達が貸してくれた小林正観さんの本「ありがとうの神様」「ありがとうの奇跡」「ありがとうの魔法」。
これらに出合いしっかりガッツリ心に落とし込めました。
それ以来「ありがとう」と毎日寝る前と朝起きた時に唱えています。
それからベランダで朝日を浴びながら両手を広げて。
気持ちいいい。
モヤモヤした気持ちもちょっとしたことならいつの間にか頭の中から消えて行ってくれます。
タダだしね、だまされたと思ってやってみてください。
ありがたいことに!?正観さんは「ありがとう」を言うとき気持ちがこもってなくてもいいって言ってくれてます。
わけわからんし、信じられんけどとりあえず言ってみるでいいんだって。
わたしも100%信じていない中でとりあえずではじめてみました。
今はとっても気持ちよく感じるし、いろんなことに感謝するようになっています。
投資の話をこうした心の幸せと一緒にお話してくださっているミイコさんのブログ↓↓↓
お金や投資の小難しい話ばかりだと拒絶反応が出てしまうのですが、共に伝えておられる内容は共感する部分も多くて読ませてもらってます。
わたしは昨年一年間、正真正銘の専業主婦で一年間を過ごしました。
短大を卒業してから20年以上経ちますが、一年間収入が0円で過ごすのはおそらくはじめて。
今までは数万円といえど自分が働いて得た収入がありました。
一円も稼げないなんてという悲しみとお金が入って来ないという恐怖。
働いてこそ生きる価値ありともどこかで思っていましたので、働けない=罪人のような気持ちでした。
家でも体調の悪い時はなにもできなくてごめんね、と口に出し、働かない自分を責めていました。
それで一年どうなったか。。というと
結局どうにもならんかった。
生活も特に何も変わりませんでした。
もちろん、そう言えるのは夫が働いてくれているからこそ。
当たり前のことだと思っていたことですが普通に生活させてもらっていることに毎日感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうを言い始めたのが先か、気持ちが先か、私の場合よくわかりません。でもとにかくいろんなことに、感謝感謝の一年でした。
シンプルに自分が家で過ごす時間が長くなるので、自分がより良く過ごしたいという単純明白なところもありつつ、自分のすぐ目の前にあることに目を向けて身近な人がより心地よく過ごすことを今まで以上に考えるようになりました。
私の場合たくさん働いてたくさん稼ぐことより、大事にしたいことが見えてきました。
一年間かけてそういった気づきの機会を与えてもらったような気がしています。
なんとかなる!お金もある!健康になる!
元気になって、楽しい仲間と一緒にいつもワクワクと活動している!
できたら自分でも収入を得る!
守るだけではなく最後にちょっとだけ行動へ向けての前向きな言葉を出してみました。
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