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新しいことを始めるって大げさなことでなくていい

懐かしい音楽って誰にでもありますよね。
わたしはドリカムやミスチルやB'zやらを聴くとなつかしい気持ちになって、あーあの頃は〜って人に語るほどの大そうな思い出がある訳ではありませんが、何とも言えない気持ちになります。

だからね、ということではないのですが何となく車で流す音楽もそんな懐かしむような曲が多めになっています。覚えているので一緒に歌えるしね。

最近アニメ好きの娘に影響されて最近コミックをレンタルするのがちょっとしたブームになっている我が家。

夫はキングダム、娘は文豪ストレイドッグス。私は長編コミックはどうも続かずに早々に挫折。
ぶらぶら店内を物色していると、レンタルCDのコーナーに行き着き!久々にCDでも借りてみるか〜とまたまた懐かしいアーティストをチェックしていました。
が、ちょっと興味本位で新作コーナー覗いてみる。

ものすごーく気が向いてYOASOBIのアルバムを借りてみました。車で早速聴いてみるとそれはそれでなかなか軽快だし、おそらくどっかで耳にしたようだけど聴き流していただけかも。
世代が違うと音楽でも違いを感じて、先に拒否反応が出てしまうことってありますが、少し今を生きてる!って気分にもなりました。これもまた一興って感じで思いの外いいかも。レンタルで新しい音楽を取り入れるっていいかも!って思いました。

新しいことを取り入れるってこんなんでいいんだと思います。
懐かしむ気持ちって忘れたくない自分みたいなのもあるんだろうけれど、どんどん世界が変わっていくし、ついていかなくちゃ!って焦るだけで結局最近のこと知らんわーって決めつけてるのは自分かも。

とりあえず最新の音楽CD借りて聴いてみたらちょっと心の膜がペロリと何枚かむけたよう。

自分が自分で壁作っちゃってるんだなーって気づかせてくれました。

サンキュー、YOASOBI♪


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