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私がNZ現役介護士としてカウンセリングをする意味

こんにちは。ここで皆さんと会えることがとても嬉しく、毎回書くことが楽しみです。やはり、私は文字を書くことが好きだし、自分の経験やスキルが皆さんのお役に少しでも立てればいいなと思っています。
いつもフォローやスキをありがとうございます。

今回は、私が自分がこれからヘルスアシスタントを目指す方達に対して、
カウンセリングを行う意義についてお伝えしたいと思います。

1、正確な情報を伝えたい


私のお客様の中には、「正確な情報を知らなかった」ためにお金を騙し取られたり、グレーな情報の中で行動を余儀なくされる方もおられます。
特に、日本国内にいると海外の正確な情報が得られにくいのが現状です。
日本でも、ニュージーランドでも日本人に限らず、いい人もいれば悪い人もいます。ニュージーランドにいても、
日本人だから信用できるかと言うとそうでもありません。
「誰の情報を信じるか」と言うのはとても大事なことだと思います。
SNSの世界ではキラキラした世界が見えるかもしれませんが
良いことも悪いことも含めて、「正確な情報」をお伝えしたい。
その上で、ご本人様のご決断をサポートできると思うからです。
海外で働くということも、留学するということも、移住するということも
人生の大きな決断だと思います。
だからこそ、全ての情報を知った上で、戦略を立てて欲しい。
万全の準備で挑んでほしい。そして成功してほしい。
そういう想いがあります。


2、今のニュージーランドの状況を伝えたい

ニュージーランドは毎年、毎年が変化していきます。
物価の状況、家賃の状況、介護士の仕事の情報、介護士施設の情報、ビザの情報、、、。

日本とは比べ物にならないほど変化が大きいです。
私は去年の12月から5ヶ月ほど日本にいて今年5月からニュージーランドにいるのですが、去年と比較してまた家賃が高騰したなと感じております。

特にコロナの後では、かなり状況も違ってきたなという感覚があります。
でも、私はいつもそんな中でも必ず道はあると信じています。
逆にそういう中だからこそ、チャンスがあるのではないかという思いもあります。「ピンチはチャンス」これは私がニュージーランドに渡航してから今までの経験で学んだ教訓です。いつもピンチの中にチャンスが隠れていました。就活の時も、ワークビザの時も、永住権の時も、、。
いつもピンチの中にあるチャンスを掴んできたように思えます。
なので、今ピンチだなという人がいたら必ず「チャンス」が隠れていると伝えたいです。


3、現地でしか得られない情報がある


現地でのコミュニティ、繋がり、情報交換も現地でしか掴めない情報が数多くあります。今回5月からニュージーランドに帰ってきてからの就活、アコモデーションも全て現地で得た情報です。
幸い、5月にニュージーランドで帰ってきて3週間で仕事を得て、2ヶ月後に違う仕事を得て、現在3つの仕事を掛け持ちしてますが、全て現地の情報交換が頼りでした。
このように現地でしか得られない情報はたくさんあるため現地での情報に触れて、その人の道を応援したい。という気持ちがあります。


これからも海外で挑戦したいというみなさんを応援したい気持ちでいっぱいです。私の中でニュージーランドは私の人生を変えてくれた場所です。
私の人生観、働き方、考え方、自分にとって幸せとは何かを全て変えてくれました。
これからも、少しでも多くの人のサポートを通しながら、その人が幸せになるお手伝いができればなあと思います。

今日も読んでくださってありがとうございました。

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