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感性Artメソッドトレーナー育成クラスvol.1 ④


文字起こしをした音声はこちら

受講日(2021/01/21)から数日経ってしまいましたが
今回も学びをアウトプットします

今回は早く学びたい!と受講メンバーに会えることで待ちきれなかった約2ヶ月でした
月に一度、メンテナンスをするように感性Lab.での感性Artメソッドの学びは必要だと私は思っています
というのも感性Artメソッドは創造力を引き出すツール
やはり自分と向き合ったり、見つめることは大事ですから♡

感性Artメソッドトレーナー育成クラス4回目は
『自分を知るためのArtワーク』ということで
・演じるArtワーク
・質問のArtワーク
・感じるArtワーク
を一日学びました

受講生でトレーナー、コーチ、クライアント役と交互でやり取りし
トレーナーとして、受講生として、両方の気づきを大切にするため
たくさんの学びがありました

まずは演じるArtワークから
私はクライアント役として参加し
トレーナー役は流れを説明し
コーチ役が主体となってお芝居をはじめて
クライアント役が続けてお芝居の流れに合わせて演じていきます
この演じるArtワークをして気づいたことは
私は演じることが好きだということ
演じることは人生の中でミュージアムや映画の撮影など
様々なところでやってきました
誰がどの動きをし、私はどうするのかという感覚、あの現場の臨場感が
私にとってとても大切なものなんだと気付いた瞬間でもありました

質問のワークでは
「自分を知る質問」というテーマでコーチングをしていきます
トレーナー役は流れを説明し
コーチ役とクライアント役はコーチングを行っていきます
私はフィードバックして気づいたことは
礼儀や感謝は大事だということでした
私が人生において本当に大事にしたいことです

最後は感じるArtワークです
これは私が感じることが大好きなのでこのワークを選び
トレーナー役をやりました
このワークは椅子を使ってコーチ役はリードしていきます
そしてクライアント役はコーチングを受けていきます
椅子を使うのでゲシュタルト療法の「いま、ここ」の気づきのように
具体的にクライアント自身の中身を引き出すことにつながります
今回はトレーナー役だったのでそのフィードバックをすると
生徒たちへの説明や時間配分などいろいろなことに気を配るということの大切さを改め感じました
トレーナースキルを磨いてより良いものを提供できる私でありたいと思いました
感じるArtワークのスペシャリストになりたいと思う瞬間でもありました
自分で何とかしようと必死になりすぎないこと

要点を掴んでいけば、自然と周りが助けてくれる
この感覚も大事にしていきたいです

全体を通して今回の学びはとても満たされるものでした

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今回の気づき
感じるが好きだ、ものにしよう
あなた自身の実践課題
日頃から、修正力を磨く
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感性Lab.→HP
(2021/02/05 アメーバブログより)

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