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親知らずを抜くのが怖い①

前回の続き

行きたくないと思った飲み会は、カウンセリングとある本のおかげで、
不安はなくなり飲み会前日には、楽しみ!皆に色々質問してみたい!
というなぜか楽しみな気持ちに変わりまして、無事に飲み会を終えることができました。

特技は不安を探すことです、と断言できるくらい、次の不安が訪れるのです。。。。

本編

先日、歯医者に行きまして、「親知らず4本抜いたほうがいいね、紹介状書いておくから抜いてきて」と言われまして。

心の中は、パニックになりました。
「ぎゃーーーー。4本?痛いの?手術なんてしたことないから怖いよ」

その場では平然を装いましたが、家に帰ってから、
ずーっと親知らずの抜歯について調べてました。
こんな短時間でそんなに知識あるの?と彼氏に呆れられるくらいは
調べつくしたと思います。
カウンセリングの先生には、調べたらもっと不安になるからダメ!と
止められたので、今は我慢しています。(本当はまだ調べたい…。)

まだ初診まで1ヶ月もあり、いつ抜歯するかも決まってないのに、
毎日が憂鬱です。
まだ考えなくてもいいのに、今に集中すればいいとは分かっていますが、ずっと考えていて苦しいです。(歯が全部抜ける夢まで見て、ほぼ24時間歯で頭いっぱいです笑)

今回のカウンセリングで学んだことを言い聞かせて、
少しでもパニックが落ち着くといいのですが。

痛くても死ぬわけじゃない

想像したことのない痛みが来るのが怖いです。
自分が耐えられるのか、食事全然できないんじゃないか、会社に行けるようになるのか不安でした。

大人が病院で怖いと言って騒いでも泣きじゃくってもいい

皆忙しいだろうし、言うのが申し訳ないと感じていました。
私は ”大人” に対しての理想が高いと言われました。
色んな大人がいて、騒ぐ人たちをたくさん見てきたと。
病院内で「30過ぎでダサっ」って病院内のネタにされるのが怖いという気持ちもありましたが、少し意外な情報も教えてもらい、私もとりあえず怖くて不安な気持ちは伝えてみようと勇気が出ました。


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