Don't call me mam

こんばんは

なんだかまた冷える2月ですね


またかなり日が空いてしまいました💦

第二子を出産し2022.11月末より
育児休暇を経て職場復帰したのですが…


まあ大変
ほんと大変


朝から子ども二人を違う園へ送ってるのですが


まあ大変
ほんと大変


つらい、、
辛すぎる日々です
とにかく時間におわれる生活
ついキツく当たってしまいますし
毎日とにかくヘトヘト

そしてつい私は言ってしまったんです
息子に

もうママ辞めたい
ママって呼ばないで
あやのちゃんって呼んで


すると息子は涙ぐみながらもわかったよあやのちゃんと言ってくれたんです

もう私も限界だったんですねー

そしたら次の日、土曜の午後でした

息子も娘も40度の高熱を出しました息子の発熱は

なんと3年ぶり

彼はほんとに風邪ひかないチャンピオン👑

なのでビックリ

土曜の午後だし様子みて月曜受診かなー🏥
検査は発熱後24時間経たないとできんしなー

なんて思っていたら日曜日

生まれて初めて息子は熱性けいれんに

12:35
およそ1分間の痙攣でしたが恐ろしく長く感じました

寒いと言っていた息子はコタツで寝てしまっていたのです

暖まりすぎてしまったのか
出るように促すか電源を消すべきだった
今更自分を責めても遅い

もちろん痙攣した息子を即座に抱き呼吸をするように声かける

みるみる青ざめる唇

怖くて本当に辛い1分間だった


そして、痙攣後も意識は朦朧としており暫く話すことが出来ず、救急車が到着し車内で対応中も「ヴー」「アァー」と少し発語するが、依然、目の焦点は合わず、キョロキョロ

意識レベル3、不穏な状況と言われました

車内では病院へ電話確認するも、お決まりの病院たらい回し

なかなか搬送先が決まらない

パルスオキシメーターでの測定で

酸素は充分だから大丈夫!

とは言うが脇の下に保冷剤を当てる以外何もしない救急隊員
依然息子は目の焦点が合わない
1歳児にくらいに戻ったように車内のものを無作為に触ろうとしたり保冷剤をはぎ取ろうとしたりしていた

とても怖くて
一昨日には「もうママって呼ばないで」と言っていた女が、このまま一生息子が喋れなかったらどうしよう、ごめんね、ママが変わってあげたいよ、きっと大丈夫だからね、と手を握り名前を呼んで「ママがいるからね大丈夫だよ!」と叫びながらも祈り続けていた

救急隊員の手や保冷剤は振りほどくのに私の手だけはしっかりずっと握っていてくれた

搬送先も決まり向かっている最中、痙攣から30分以上経過してやっと

「助けて…ママ…」

と、か細く喋った息子
涙を堪えて

「ママいるよ大丈夫だよ助けるよずっとそばに居るからね」

と返事をした

こんなにもママと呼ばれて嬉しかったのは生後10ヶ月頃初めて「ママ」と呼んでくれた日以来じゃないだろうか

本当に嬉しかった
あの気持ちを
私は忘れていたのか
当たり前の日常に

「ママと呼ばないで」なんて

この子になんて酷い言葉を発してしまったんだろうと猛省した

病院では子どもによくある熱性けいれんでしょう。1分間だし気にすることない。また起こすかもしれないから目を離さないように。月曜いつもの小児科に診て貰った方がいいかもね。と言われ、解熱用の座薬を渡され即帰されました。(てか、この医師は何科の先生だったのだろうか)

夫と娘も車ですぐ追い掛けてくれて病院に到着
水分はこまめに摂らせていたのだが、まさかの痙攣ということで怖くて怖くてリビングに布団を敷き、一緒に寝て一晩中、熱にうなされる息子の看病をした

まるで新生児の時のように30分に一回は起きてトイレだ、水飲みたいだ、助けてだ、泣いていた

なだめてまた私もウトウトの繰り返し…

結局ほぼ眠れないまま朝を迎えました

月曜、いつもの小児科に受診し、夕方にはすっかり解熱したのでもう元気です。


私も限界だったのと
同時に子どもも
限界だったのかなぁと

溜め込むのも無理するのも心にも身体にもだめですよね。本当に身に沁みた。

そして検査結果は、インフルでした。

そのため仕事も休み、1週間じっくり子どもたちと過ごせた。
健康体でなかったのが残念だが

そして私ももちろん移ったので、スクリーンに頼りまくって家で過ごしましたが…30半ばになり40度発熱するとほんとあちこち痛い、やばいですね

ある意味、頭も心も身体もクリーンになった気がする(スクリーンなだけに(?))


日々の生活がどんなに有難く幸せなことかも再認識

有難い、
有りし難いんです

文字通り

なのでこれからは「もうママなんて呼ばないでー」と限界になる前になんとかしようと思います

子の心も身体もケアしつつ

私自身…あんまり親に甘えたりした記憶がなく「しっかりしてるね」「何考えてるかわからない」と基本確かになんでも1人で勝手に上手く立ち回ってました

なので母親像が分からず

勝手に自分の中で

もっと上手くできるはず

とか

なんでおかしいこんなはずじゃ

と自分で自分の首を絞めていました

母親に答え、正解なんてないんでしょうが

子どもたちに笑顔でいてもらいたいので仕事も家事もほどほどに、しときます

ほんとダメな母さんでごめんね

これからもママと呼んでください

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