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すきぴが好きすぎる話

どうも、すきぴが好きすぎるのいちゃん( @noiphoto_ )です。

どれくらい好きかというと、勝手にLINEを拝見して仲の良い女をブロックしてしまうくらいには好きすぎる。

先日、ついにそれがバレた。

嘘がつけないわたしは、とりあえず

「わたしじゃないよ、違うよ」

と言ってはみたものの、やはり良心の呵責に耐えきれず、わたしがやったと自白した。

正直、言わなきゃよかったと後悔している。

でも言わずに一緒にいることよりも、言って信頼を失うことを選んだ。

とはいえ、昨日一日連絡がこないだけでメンヘラツイートの量が爆増した。飲酒量も増えた。全部涙になって流れたけど。

今日は仕事も休みだし、何をする気も起きないので布団の中からこうしてnoteに吐き出している。

わたしだって、悪い事をした自覚はある。

勝手に人の携帯で罪のない女の子を勝手に拒否したのだ。女の子に罪はない。いやあるけど。わたし的には。なぜなら女の敵は女だから。

ただ、これはただの言い訳なんだけど、頻繁に連絡をとり合う必要もない相手だし、そもそも彼から連絡をとらない限り、向こうから連絡なんかこないような相手だった。

つまり、今回の事が発覚したということは、彼はその女の子と連絡をとろうとしたのだ。一体なんの連絡をとろうとしたのか問いただしたい。

どうせ理由を聞いたところでうまいことを言ってわたしを呆れさせるに違いない、今までもそうだった。

だからわたしは実力行使にでたんだ。

まあ恨み言はいい。そんなことを言う資格も権利も持ち合わせていないことくらい分かってる。

ただ、わたしをこんな歪んだメンヘラに育てたのは、紛れもなくすきぴだ。

優しくて気配りが完璧でかっこよくて素敵で、
ちょっと素直じゃないところもあって、
笑うとくしゃっとした顔がかわいくて、
朝起きるのが少し苦手で、
寒がりで暑がりでちょっとわがままで、
やりたいことに熱中して他のことを疎かにして
色々とだらしないところもあるけど、

そこまで含めてとっても素敵なあなたが、

ずっと自分のことを好きでいてくれるわたしを良いように使いながら他の女の子とも会っていたあなたが、

間違いなく、他の誰でもなく、

あなたが、わたしを歪めたのだ。

いやまあ、勝手にわたしが信じて傷付いただけなんだけどね。

そもそも付き合ってないので、すきぴは悪いことしてるわけでもないんだけど。

それでもわたしはバカなので、やっぱりすきぴが好きすぎるし今までの関係に戻りたいと思ってしまうのだ。本当にバカ。

もう二度とすきぴと同じベッドで眠れないと思うと、この先の人生を生きる理由が見つからない。

ああ、一緒にいる時、幸せだったなあ。

次はすきぴとわたしについてでも書こうかな。

あなたのサポートが、メンヘラの励みになり、わたしをかわいくします。気に入っていただけたなら嬉しい。