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読める幸せ


noteでは、毎日多くの作品が生まれています。

文章、絵、写真など。


そのなかで今回は文章を読むことができる幸せについて語りたいと思います。


noteにある数多くの作品たちの中には、

日記のようなもの。

好きな作品やアーティストの紹介。

物語。

エッセイ。

詩。

などなど、様々なものがあります。


これらはすべて、誰かの頭の中にあったものを文字で表現したものです。

逆にいえば、文字で表現しなければ一生知ることがなかったもの。

ある同じ物事について書く場合でも、表現の仕方は十人十色で、同じものなんて何一つありません。


もし、私たちが目の前にいる人の考えていることを知りたいと思ったら、言葉で伝えあう必要があります。

でも、文章があるおかげで、会ったこともない人の考えや思いを知ることができて、意思疎通をすることができます。


私は、作品を読むたびにその人の頭の中にあったものを分け与えてもらっている気分になります。

そして、その分けてもらったものを取り込むことで、自分の中でたくさんの化学反応が起こっているのです。


時には、表現の仕方に感心したり、

時には、内容に感動したり、

時には、新しい気づきをもらったり、

時には、励まされたりします。


その化学反応が自分の新しい作品につながることもあります。


書くことも大切ですが、

「読める」ってなんて幸せなことなんだろう。


素敵な作品に出会うたびに、幸せを実感しています。

気軽にたくさんの作品と出会うことができるnoteに感謝です。


当たり前のようなことだけど、当たり前じゃない。

そのことを忘れずに過ごしていきたいです。


最後に。

noteを読ませていただいている皆さまへ。

いつも発信してくれてありがとうございます。


読める幸せを噛みしめながら、今日も皆さんのnoteに遊びに行かせてくださいね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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