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自分の才能のなさを嘆く夜もある


他人と比べても良いことなんて無いし、
たとえ才能があっても大変なことはある、はずだ。


そんなこと分かってはいるけれど、
自分の才能のなさを嘆いてしまいたい夜だってある。


なんで私には何もないのだろう。

何もないわけではないのかもしれないけど、
上手く生かしきれていない自分がいる。


こういう時は世の中に合わせていったほうが生きやすいのだろう。

でも、それに反する気持ちもある。


ひととおり才能のない自分を蔑んで、罵って、気がすんだら眠りにつく。

そして、新しい朝がくる。


そうしたらまた前を向いて歩いていくしかない。

私は私。
それは死ぬまで変わらないのだから。



***



真夜中の詩のようなもの第二弾。

(第一弾はこちら↓)


アウトプットは相変わらず上手くいっていませんが、言葉が浮かんできたので残しておくことにしました。


私らしく生きていきたい。

それを目指してはいるのですが、やはり難しくて。


落ち込み期が結構長く続いています。


人生なので上手くいくことばかりではないですよね。
嘆いてしまうときもありますよね。

そんな夜も認めてあげようと思って、浮かんできた言葉たちでした。


おやすみなさい。




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