人の話を聞いていない

今日も、午前中トマト農園のバイトへ行き、大玉トマトが全て収穫し終わった区画をSさんと一緒に片付けた。
Sさんと作業を開始して1時間経った頃、トマト農園管理者のTさんが作業の様子を見に来てくれ、そのままヘルプに入ってくれた。
ある程度片付くとTさんが、「休憩しましょう。」と声をかけてくれ、休憩に入った。休憩中、私はSさんと雑談をして過ごしていた。作業開始時刻になり、3人でビニールハウスに向かっている時、TさんがSさんに「Sさんは、ガリガリ君好きですか??」と聞いた。Sさんは、「はい。好きですよ。サラダ味とかチーズ味が。」と答えた。その会話のやり取りを聞いていた私は、Sさんに「話が噛み合っていない気がする。」と言うと、Tさんは大笑いしていた。Sさんは慌てて、「やだ!私頭の中で、じゃがりこを思い浮かべていたのよ。だから、サラダ味とチーズ味って答えたの。やだ困る!!」と言って、話を聞いていなかったことに対して謝ることはしなかった。
その時、「私は普段こうやって人と会話をしているんだ。人の話を聞かずに、思い込みだけで話しているから会話が噛み合わないんだ。Mさんが私に言っていたことは、こういう事だったんだ。話を聞かずに受け答えするって失礼だし、謝らないのもよくない。Tさんは、笑っていたけど、私がもしTさんの立場なら笑えない。私なら笑って誤魔化した後、影で絶対に文句言うよな。これは、よくない。私は、人の話をいまだに聞いていないから、ちゃんと聞こう。」と思った。
Tさんは、大笑いした後「僕もおかしいなって思ったんだよ。チーズ??サラダ??あれ??って。僕が話していたのは、アイスのガリガリ君ですよ。」と、Sさんに話すと、Sさんはそれでも、「じゃがりこだと思っていた。」と、繰り返し言っていた。そんなSさんにTさんは呆れてしまったのか何も言わなくなり、ガリガリ君の話は終わってしまった。
会話のキャッチボールができないと、意味不明な会話になるってことを実感した。
TさんとSさんのやり取りを聞いて、人の話をちゃんと最後まで聞いてから受け答えをすることが、コミュニケーションだよなと思った。
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・句読点がおかしい
・主語がない
・Tさんが様子を見に来てくれ、そのまま・・・→そのまま??日本語がおかしい。→(訂正)Tさんが様子を見に来てくれ、ヘルプに入ってくれた。
・「サラダ味とチーズ味って答えたの、やだ困る!」→文章がおかしい。→(訂正)「サラダ味とチーズ味って答えたの。」

・話を聞かずに受け答えするって失礼だし、謝らないのもよくない。→文章がおかしい。話を聞かずに、受け答えすることはできない。→(訂正)人の
話を素直に聞かず、自分が聞いたことが全て正しいと思い込んで聞いているから、相手が投げかけた質問に対して全く関係のない事を答えても何も疑問に感じない。私が、「会話が噛み合っていない気がする。」とSさんに言っても疑問に思わないから、自分が思い込んでいる事を話しただけなんだ。
これを続けていけば、「あの人、話通じないからほっとけばいいよ。」と言われてしまっても自業自得だ。→(訂正理由)人の話を聞かず…文章が意味不明→(訂正)人の話を素直に聞いていないから、相手が投げかけた質問に対して全く関係のない事を答えても自分が正しいと思い込んでいるから、何も疑問に感じない。私が、「会話が噛み合っていない気がする。」とSさんに言っても、Sさんは「え?何??」と言う感じで私が言っている意味が分からない様子だった。相手の話も聞かずに、噛み合わない会話を続けていれば「あの人、話通じないからほっとけばいいよ。」と言われてしまっても自業自得だ。→人の話を素直に聞いていないから・・・→(訂正理由)意味不明な文章→(訂正)相手が投げかけた質問に対して、全く関係のない事を答えても、Sさんは自分が正しいが強いから、私が「会話が噛み合っていない気がする。」と言っても、「えっ?何??」と言う感じで私が言っている意味が分からない様子だった。相手の話も聞かずに、噛み合わない会話を続けていれば「あの人、話通じないからほっとけぼいいよ。」と言われてしまっても自業自得だ。

・Tさんは笑っていたけど、私がTさんの立場なら笑えない。私なら、笑って誤魔化した後、陰で絶対に文句を言うよな。これは、よくない。→(訂正理由)私、分っています風に書いているけど、私もSさんと同じように普段やっている。人の事は言えない。→(訂正理由)Tさんは笑っていたけど、と書いたけど思い出してみると声を出して笑っていたわけではない。苦笑いをしていた。「私、分っています風に書いているけど」「人の事は言えない」→(訂正理由)送り仮名がおかしい。人の事は言えないは、分かっていないから書く。分かっているのならわざわざ書く必要はない。→(訂正)Tさんは苦笑いをしていた。私がTさんの立場なら苦笑いはしないで、顔に「こいつ、やばい!」と出して陰で文句を言う。だけど、私もSさんと同じように普段やっている。→(訂正理由)セッションでⅯさんから、「Tさんは、苦笑いしていただけなんじゃないの?」と説明があり、そのまま書いた。→(訂正)セッションにⅯさんから、「貴方の思い込みじゃなくて?Tさんは、苦笑いしていただけなんじゃないの?」と言われたことを思い出して書いた文章。

・私がTさんの立場なら苦笑いしないで、顔に「こいつ、やばい!」と出して陰で文句を言う。→(訂正理由)私は、陰で文句は言わない。本人を見て、「こいつ、やばい!」とあからさまに態度に出して、近づくことも話しかけることもしなくなる。

・「アイスのガリガリ君ですよ。」と、Sさんに話すと→文章がおかしい→(訂正)「アイスのガリガリ君ですよ。」と、Sさんに言うと→(訂正理由)なにも訂正されていない。→(訂正)「アイスのガリガリ君の味について話をしているんですよ。」と、Sさんに言うと

・会話のキャッチボールができないと、意味不明な会話になるってことを実感した。→意味不明な会話になるは間違い。コミュニケーションがとれない。→(訂正)会話のキャッチボールができないと、コミュニケーションがとれなくなることを実感した。→(訂正理由)会話のキャッチボールができないとコミュニケーションはとれない。

・人の話をちゃんと最後まで聞いてから受け答えをすることが、コミュニケーションだよなと思った。→(訂正理由)私の思い込みで書いている文章。人の話を聞くことだけがコミュニケーションではない。→(訂正)人の話を聞くことだけがコミュニケーションではない。自分の気持ちや、意見などを通じて相手に伝えることもコミュニケーションになる。→(訂正)自分の気持ちや、意見など会話のキャッチボールをしてコミュニケーションをとっていこう。

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