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はじめまして


私は、3年前まで介護職として働いていました。
ですが、施設長に私の根も葉もない噂話を流され私を陥れる事が続き。とうとう出勤する事が難しくなり、メンタルクリニックを受診すると適応障害と診断され離職しました。
離職した後、自分と向き合おうとしましたが、やり方も分からず自分一人ではできませんでした。
そこで以前からお世話になっていたMさんに、セッションをお願いする事にしました。
セッションを受けていくと、私は人に指図される事や雇われるのが嫌だと分かり、じゃあ自分の好きな事で稼いでみては?とアドバイスをもらいましたが、自分の事なのに自分の好きな事すら全然分からなかったのです。
ある日、Mさんと会話をしていると、私が持っているアロマの資格の話になりました。
「あなたさ、結構前に資格取ってるよね?とっさに今アロマの歴史を聞かれてさ、直ぐに答えられるし、そこまで詳しく覚えているって事は、アロマが好きって事じゃないの?」と。
そんなふうに考えた事も、思った事もありませんでした。

私がアロマを始めたきっかけは不妊治療でした。
不妊治療で病院に通っていました。ですが、それだけだと不安だったので、ヒーリングとかスピリチュアルな物を取り扱っている代替療法を行っている人の所に相談へ行くと、「これからお母さんになりたいのなら、アロマを勉強した方がいいと思うよ。」の一言がきっかけでした。
確かに、何も分からないま施術を受けても意味がないと思い、勉強をして資格を取りました。
その当時の私は「アロマ=癒し」でしかなく、いざ勉強したらドハマリして、自分で香りをブレンドして楽しんでいました。
もっとアロマの凄さを、色んな人に知ってもらいたいと思い、私はアロマサロンを起業することにしました。
ですが、起業の手続きや税金の申告のやり方など何も知らなかったので、飲食店のコンサルもされていたMさんに、私のアロマサロンのコンサルを、お願いしました。
Mさんに、アドバイスとアイディアをもらいながら作品を作っていたのに。私はその事実をねじ曲げ、いかにも作品をひとりで全て作っているかのように、ブログに書いていました。
ある日、小さなコミュニティーの中で作品を販売したら作品が売れて、私は調子に乗ってしまいました。Mさんのアイディアとアドバイスがあった事実を忘れ、全ては自分の才能が凄いんだと勘違いして図に乗ったのです。
自分から、セッションをお願いしているのにも関わらず、どれだけMさんに作品のアドバイスをもらっても、セッションで言動が悪いと注意されても、図に乗っているから「言動を気をつけます。作品を作ります。」と言っておきながら、気をつけようともしない、作品すらも作らない。
口先だけ、その場しのぎの発言ばかりを繰り返し、とうとうMさんから「仕事を下りる」と言われてしまいました。
Mさんから、「ビジネスをするにも、自分と向き合うのも最終的には人の問題だよ。その人がどういう人かが大事だよ。」と、話があり。
そこから、コーチングもお願いしました。
セッションや、コーチングを継続していく中で、分かった私の姿は、辞めた施設の施設長と全く同じ。自分が大嫌いだと言っていた人と同じでした。
それは、
自分の都合が悪くなると逃げる
自分は悪くないと騒ぐ
人を陥れるのが好き
頭を下げるのが嫌い
マウントするのが好き
私にとっての約束は破る事が前提
損得勘定で行動する
事実を歪めて認めてしまう
自分が正しい
悲劇のヒロイン大好き
無知
当たり前に嘘をつく


これが私です。

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