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【副業主婦必見】家事・育児効率化のノウハウを徹底解説

「副業と家事の両立が難しい」
「育児と副業の両立が難しい」
「副業に取り組む時間がない」

こんな悩み、一人で抱えてないですか?

自分は副業を頑張っているけど、旦那とギクシャクしてしまう。

家族のためにビジネスを頑張ってるのに、むしろ家族関係が悪化してしまう。

そんな状態が続くとモチベーションも落ちますよね、、、


そこで今回の記事では、1日の家事・育児の時間を1時間以内に抑えている私が、効率化のノウハウを大放出しちゃいます!

あ、育児っていうのはお世話とかタスクの話ね。
子供達とスマブラで遊ぶ時間は別💙

「これから副業を頑張りたい」

「たっぷり空いた時間でビジネスや家族との時間を楽しみたい」

という方は、ぜひ最後までご覧ください💙

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家事・育児に時間がかかっている人が壊すべきは”マインドブロック”

そもそも「家事・育児に時間がかかって、なかなか副業に取り組めない…」って人は、家事や育児を効率化することに対してマインドブロックがかかっている可能性が高いです。

家事はビジネスとは違い、物心ついたころから親がやっているもの。

親のやり方を見て育ったせいで、同じようにやらなければいけないと感じている人がほとんどなんです。

働き方は変わっても、家事や育児のやり方は昔から同じまま…

昔から脳死で続けてる非効率なやり方を見続けているせいで、家事や育児を効率化しようという考えになかなか至らない。

だからまずは「家事や育児は効率化してもいいんだ!」という、マインドブロックを外す作業が大切です

古い考え方や固定観念にとらわれずに、柔軟な発想ができるよう根本から変えていきましょう!

家事・育児で効率化できる5つのポイント

この記事では、家事・育児で効率化するポイントを5つ紹介します。

  1. 洗濯の効率化

  2. 片付け・収納の効率化

  3. 書類管理の効率化

  4. 料理の効率化

  5. 食器洗いの効率化

取り入れられるものから Let's実践!


1.洗濯の効率化


「ドラム式洗濯機の導入」

これ、マジ脳死でやってほしいです。
家族が多い人は特に。

それだけで超ショートカットになるから。

私も導入してびっくりしたんだけど、ドラム式洗濯機って乾燥機能がついているから、干すためにベランダへ行く必要がないんですよね。

それってつまり、

「え、雨!?洗濯やり直しorz(←これもう死語?)」

「花粉症つらい死ぬ」
「ぎゃああカメムシついてる!」

…がなくなるってこと。

家族の人数にもよるけど、ドラム式洗濯機置くだけで、1日30分~1時間程度は時短を実現できるんじゃないでしょうか。

私はマジで人生変わりました。

もっと早く…双子が小さい時に買いたかった…(心の声)


とはいえ価格は普通に高いです。

一般的な家庭用のモデルで20万円くらい

初期費用は確かにデカい。
でも、やっぱりそれを補って余りある圧倒的コスパ。

20万円の洗濯機でも、

10年使えば1年で2万円、

1日に換算すると約54円程度の支出。

その支出で、これからずっと1ヶ月数時間~数十時間の節約につながると考えたら、下手な商材とかコンサル買うより絶対価値あります。


空いた時間で副業やビジネス頑張れば、ドラム式洗濯機の費用くらいすぐに回収できるしね。

2.片付け・収納の効率化


子育てしてると毎日エンドレスで積まれる洗濯物。

片付ける工程自体はまあそんな大したことないかもしれない。

ただ量が問題。チリも積もればなんとやらです。

特に家族の人数が多いと、

「旦那の洗濯物は寝室のクローゼット」

「子供の洗濯物は子供部屋のタンス」

と、あちこちに置きに行く必要がある。私は洗濯物配る機械か何かですか?

そこでズボラなしごできな私は考えました。

「まだ一人部屋欲しがってもないし、一箇所にまとめちゃえば良くない?」

ってことでリビング横の6畳ほどの和室が、ファミリークローゼットに生まれ変わりました。

洗濯機からクローゼットまでの導線を一本化したからめちゃくちゃ時短。

服配りおばさん、無事卒業です。

あと保育園用の服とかタオルとか毎日のものは、タンスにしまうのではなく置くだけのスチールラックにまとめる。

ご覧の通り、我が家にはタンスがそもそもありません。

どうせ明日使うもの。
タンスの引き出しを開けて閉めるっていう動作が面倒だし、中が見えないことで「何がどこに入っているのか」覚えづらくなるのも地味にストレス。

「ここエプロンだっけ?」
「あ、ここじゃなかった」

とちまちま考えながらしまうことに脳のリソースを割きたくないのです

脳が疲れるとイライラしやすくなるし、仕事のパフォーマンスも落ちる。

収納の「見える化」、大事ですよ。

靴下とかバラバラになりやすいものは、柔らかい布で作られた収納ケースをラックの上に積んで整理。

あとは畳んだ洗濯物を、ぽんぽん置いていくだけだから楽ちん

下段はムッスメの靴下とかおパンティー入れ

収納を効率化すれば、1日30分以上は家事の時間を短縮できる。

洗濯機と合わせたら1時間?もっとかな。
空いた時間で自分のビジネスややりたいことを進めましょう!

あと、お子さんがいる方から「子供が物をすぐになくす」って相談を受けたことがあります。

これね…本当にあるあるなの。
特に男児!!(うちだけ?)

せっかく作業に集中してたのに、子供が物をなくして

「ママ消しゴムどこ〜??」

って言われるたびに、作業を止めて一緒に探したり、新しく買いに行ったり・・

ああああ今めっちゃノってたのにいいいいい!!!

と頭を抱えたことは一度や二度ではない。

だから私は対策として、すべての文房具の場所を決めました。

我が聖地NITORIで売られている透明のレターケースを買って、100均とかで売ってるラベルシールに「鉛筆」や「消しゴム」など書く。それを、子供の目線の高さに設置。

家族全員が場所を把握でき、自分で取り出せるようにすることで、自分の時間を邪魔される回数がかなり減りました。(流石に0にはならないけど)

しかもこれ透明のケースだから、ストックが減ったらひと目で分かるのもポイント。

なんとなく減ってきたな〜と思ったら、お買い物リストに追記しましょ。

>>ニトリのレターケースはこちら


3.書類管理の効率化


保育園、学校、自治体、予防接種のお知らせ・・

いやほんま、プリントってなんでこんな多いの??

「あとで読もう」ってその辺に置いたら最後。
二度と出てこない神隠し。紙だけに。

だから絶対、紙は床につけてはならぬのです。

もらってきたプリントは即写メ→家族LINEのアルバムに保存。
からのゴミ箱にダンクシュート。さらばアナログ。

出欠の返事など、期日付きで返却しなきゃいけない場合はウォールポケットにIN。
これでプリントが混沌の海に沈むのを回避できます。

小さいプリントやチケットなど、うっかりポケットの中で無くしそうなものはA4の透明ファイルに入れておくのがおすすめ。

つい可愛いファイル使いがちだけど、中身が分からないから生活圏から追放すること。

元カレと乗った観覧車のチケットがサンリオのファイルに挟まってて数年後に出てきてなんともいえない気持ちになる。みんな一度は経験あるよね?

・・話を戻します。
ウォールポケットは、玄関とかリビングとか日常生活で自然と目に入る場所に配置。

毎日自然とプリントが目に入る仕組みを作ることで、「あ、これ提出日明日だから今書こう」ってリマインド機能を果たしてくれる。

期日や書類の内容、いちいち自分の頭で覚えてないですか?

脳のリソース勿体無いよ。

目に見える場所にあるだけで、「自分が把握しとかなきゃ」っていう小さなプレッシャーから解放されて頭がスッキリ。気持ちもなんだか軽くなる。

ぜひ実践してみて。

ママがストレスフリーだと、子供に対して怒ることも少なくなるよ。

4.料理の効率化


「料理は母親が作るもの」

なんて誰が決めたんだろう。

もちろんあなたが、料理大好き!ストレス発散!っていうなら全然いいです。

でもちょっとでも面倒だと感じるなら、一度は外注してみましょう。
家事代行に依頼したらその日のご飯はもちろん、作り置きもいっぱい作ってもらえます。

1回でこんなに作ってくれる。神

私は昔、双子の離乳食を出汁からとるレベルで「母親として、手作りで料理をきっちり作らなきゃ!」っていう固定観念に囚われていました。

だけどある日台湾人の友達に、「台湾にはそもそも台所が無い家もある」と聞いて目から鱗。

台湾は屋台で食べるのがデフォだから、料理が好きな人以外はわざわざ自分で作らない。だから家に台所ないのも普通よ〜とのこと。

母子家庭・専業主婦の母親がいて、料理=母親が作るものだと思っていた私にはまさにマインドブロックが外れた瞬間でした。

そこから外注化を始めて、もう5年くらい料理を作ってない。
もうカレーも作れるか怪しい、本当に。

でも色んな副業ママさんや経営者さんから相談受けて思うのが、家事代行って最初に頼むまでのハードルが高いんですよね。

特に副業やビジネスを頑張るママって、責任感が強くて頑張り屋さん。

「自分でやればできることを、人にお願いするなんて・・」って思っちゃう気持ち、分からなくはないんですが、、

だからこそ私がお伝えしたいのが、「ポジティブな理由で家事代行を頼んでみたら?」ということ。

(それがたとえ本音でも)「料理したくないから」「時間がないから」じゃなくて「家事代行という自己投資をして、プロの技術を目の前で見てみたい!」っていう、自分の成長の機会と捉えてみたらいいんです。

それで、最初は月に1日・2日と小さく始めたらいい。

私のおすすめはタスカジという、家事代行サービスのマッチングサイト。

1回の利用時間が3時間って決まってるから、その時間でどのくらいのことができるか把握しやすいのが特徴です。

自分で時間も決めなきゃいけない場合、代行さんとその辺擦り合わせするのが面倒になって結局頼まない・・ってことになりかねないので。

料金も 1時間1,500円(最低料金)+交通費とかだから、1万円弱で丸1日に近い時間を確保できるって考えたら頼まない手はないです。

5.食器洗いの効率化


子供が多いと、お皿を洗ったり拭いたりする工数だけでも相当なもの。

冬は手が冷たいし、肌荒れするわネイル取れるわ、、、

お皿が割れちゃうこともありますよね。

だから私はドラム式洗濯機と同じくらい、乾燥機能がついてる食洗機を全力で推します。

お皿も食洗機対応、かつ割れないお皿に統一したらこれがめちゃくちゃ時短になった。

割れるお皿だと子供にお手伝いを頼みにくいけど、割れないお皿なら気軽に「これ持って行って〜」とお願いできる。
万が一落としても怪我の心配も少ない。

特に女の子って3~4歳くらいから、ものすごくお手伝いをしたがります。

「割れるから」「危ないから」で全部NOと答えちゃうのは、子供とのコミュニケーションや、「人の役に立つ=嬉しい」という学びの機会を奪うリスクも

子供も、手伝うよと言っているのに毎回断られると悲しいよね。

割れないお皿のおすすめは、ニトリの「マジかる撥水 プレートシリーズ

放置してこびりついたカレーが水でサラッと落ちるくらい撥水すごいんです。

ワンプレートなら配膳も洗うのも1枚で済んで楽だし、スープカップも程よい大きさで、スープはもちろんご飯ものやサラダを盛ってもいい感じなります。

まとめ

家事や育児の時短のコツは、

「これ、自分がやらなきゃいけないことかな?」
「他にもっと良いやり方はないかな?」

と、一度当たり前を疑ってみることです。

今まで自分でやっていた家事は全部、本当はあなたがやらなくてもいいことかもしれない。

今回紹介した内容を実践するだけでも、1日1~3時間近い時間を確保することができるはず。

この時間をビジネスや自分のやりたいことに当てて、充実したライフワークバランスを叶えてくださいね。

ここまで読んでくれて、ありがとうございました!
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あやねえ

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