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【セブ教育移住】インター入学に必要な出生証明書をセブ領事館でゲット!Googleマップの住所は古いので注意

セブの日本領事館に行ってきたので簡単にレポします。
タイトルの通り、Googleマップの住所は古いらしく、行くともぬけのカラなので注意です(1ミリも疑わず直行したGoogle信者より)

在セブ日本国総領事館の住所・営業時間(2023年6月現在)

旧住所(Googleマップ)

見事に空テナントになってましたw w

↓↓コチラに移転してます↓↓

現住所(公式サイトより)

お昼休みは受付してないので注意
2Quandビル。日本の国旗が目標(写真わかりづらいけど)
ビルの外観

旧住所から新住所の2Quadビルまでは600m弱。(歩いていける距離でよかった。。)アヤラセンターもあるビジネス街なので、治安が良く道も舗装されているのがGOOD。

領事館での申請の流れ

領事館はビルの8階です。
上がったらすぐ看板が目に入るので迷うことはありません。

フロア内では写真撮影禁止のため、ここからは文章だけのレポートになりますがご了承ください。

入り口にガードマンが立っていて、来館者ノートに名前、来館日時、目的(証明書ならCertificate)を記入します。

その後、空港にあるような荷物とボディチェックのゲートを通過。

いくつかある窓口のいずれかに案内されるので、要件を伝えて必要な申請申請用紙を記入します。窓口では日本語OKなので、書き方で分からない点があれば遠慮なく聞きましょう。

申請用紙は領事館サイトから事前にプリントアウトして記入してきてもOKですが、印刷できないことが多いと思いますし、直接窓口で分からない箇所を聞きながら書く方が楽だと思います。

今回はインター入学に必要な出生証明書(Birth Certificate)の発行が目的なので、下記を現地で記入しました。

■証明書発給申請書 /Application Form for Certificates

https://www.ph.emb-japan.go.jp/files/100136130.pdf

■出生証明発給申請書 /Application Form for Birth Certificate

https://www.ph.emb-japan.go.jp/files/100136131.pdf

この日は朝イチだったからガラガラでしたが、窓口が混んでる時は待合室で待つことができます。

広いフロアに椅子がざらーっと並んでいて、テレビや雑誌もあるので退屈しません。大きめの病院の受付のようなイメージ。

申請書とパスポートの確認が終わり、受付が完了すると引換券をもらえます。申請翌日以降の受け取りとなるので、その際にこの引換券とパスポート、そして事務手数料(現金)を忘れず持参しましょう。

インター入学(入園)には出生証明書が必要

翌日受け取った出生証明と領収書

未就学児でも、インターナショナルスクールや現地校のキンダーに入学する際は 出生証明書(Birth Certificate)が必要です。
我が家はたまたま先にテスト受けていいよ〜となったのですが(学校見学で仲良くなった賜物?)、通常は受験申し込み時点で必要になります。

申請にはパスポートと戸籍謄本、どちらも原本が必要なのですが、私は日本から戸籍謄本を持ってくるのを忘れて家族に郵送してもらうことに。

実はこれが結構手間かかりまして…また郵便事情は別途レポします。

とにかく、インターや現地校受験予定の方は絶対に戸籍謄本を忘れないようにしてください。

戸籍謄本は領事館窓口で回収されるので、念の為2,3数枚持ってくる方が無難。
通常、戸籍謄本は3ヶ月以内に発行されたものに限るなどの期日がありますが、出生証明は戸籍謄本の発行日は問われないのでとりあえず持っておくだけで安心です。

*小学生以上は日本で子供の在籍する学校で在学証明書・成績証明書を発行し、英訳して公印を押してもらう(アポスティーユ)の手続きも必要になります。



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