紙の魅力
ちょうちょのためにドアをあけよう
文:ルース・クラウス
絵:モーリス・サンダック
訳:木坂涼
出版:岩波書店
今日この絵本を読んで感じたこと
紙によって絵本も表情が変わるなぁ
ということ。
この絵本に使われている紙は
少し光沢があって、つるっとしてる
光に当たるとキラキラする
それだけでとても上質に感じるんです
でも値段は
他の絵本と変わらない。
絵本が好きで娘と沢山読みますが(月60冊ほど)
あまりないんですよね、こういう紙を使った絵本
私が出会ってないだけなのかもしれません
少し意識が変わるだけで
見えてくるものも変わる。
人生はそれが面白いなと思います☺︎
この絵本のようなユーモアが好きで
自分が読みたくてたまに借ります
娘にはまだ難しいけれど
いつかこんなユーモアが役にたったら良いな
ちょうちょのためにドアをあけよう
そんな風に生きたいです♡
2023.1.25 ayanehonto
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