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【最新】スリランカ旅行記2023年GW①

コロナ禍から世界が徐々に日常を取り戻しつつあるところ、実に4年ぶりの海外旅行にスリランカへ行ってきた。
時とともに記憶が薄れていってしまう前に、備忘として思い出を書き留めておこうと思う。

なぜスリランカを選んだか


一言で言うなら「物価が安い国に行きたかった」から。
大学生の時と同じくバックパッカーの安宿に泊まるのもいいけれど、それじゃ社会人としての旅行の醍醐味を味わえないので泊まるところはいいところにしたい。でもそんなに余裕がある訳でもない。なのでホテル以外の費用をなるべく安く抑えられそうな国に行きたかったというのが正直なところ。

また、今回の旅メイトは卒業旅行でウズベキスタンに一緒に行った大学の女友達。
我々の旅行ポリシーは、
「先進国は老後でも行ける。若いうちに体力を使いそうな国へ行き、自分の目で見て、足で歩いて、全身で異文化を感じる」こと。

そういった意味でスリランカは、物価も安く、自然も豊かで、世界遺産の遺跡も興味深いし、スリランカ人建築家が建てたリゾートホテルも素敵そう、かつインドほどカオスじゃないにせよ(勝手な偏見)インドに通じる異文化を感じられるのでは!?と、魅力の宝庫のような気がして旅行を企画。

旅程

5/3

10:55 羽田発 SriLankan Airlines(JALとのコードシェア便)
16:35 デリー着
18:45 デリー発
22:20 コロンボ着
一つ目の飛行機が2時間遅れて最終的にコロンボに着いたのは翌日の0:20ごろだった…。

5/4

コロンボ→キャンディ→ホテルヘリタンスカンダラマへ

コロンボからキャンディ経由でヘリタンスカンダラマまで

コロンボからキャンディまでは鉄道で、キャンディ市内とヘリタンスカンダラマまではチャーターしたタクシー(これが大失敗。主導権握られて見たいところ見れずに高い金払うことになって最悪だった。以後この手のタクシーは利用せず。)で移動。

5/5

シーギリヤロック、ダンブッラ石窟寺院観光→コロンボ経由でネゴンボへ

シーギリヤロックとダンブッラ石窟寺院観光の後、コロンボ経由でネゴンボへ

シーギリヤロックとダンブッラ石窟寺院の観光はトゥクトゥクで、コロンボまでは長距離路線バス(これが私バス?のようなバスでとにかく傍若無人で大暴走。長距離をものともしないアドレナリン出まくりのバスでした。)で移動。
コロンボでバスを乗り換え、翌日のお宿のあるネゴンボへ。

5/6

ニゴンボから遠出〜しようと思ったが電車を逃し、コロンボ散策

ゴールを断念し、コロンボ散策に変更

最後にもういっちょ遠出しようかと島南部のゴールに行こうとしたが、あいにくニゴンボ駅に着いたら10分前にコロンボ行きの電車が発車してしまった後だった。次の電車は2時間後。一日2本!
仕方ないのでコロンボ散策&お土産ショッピングをすることに変更。

5/7

ニゴンボのホテルでアーユルヴェーダ施術を受ける。
その後コロンボで最後のショッピングをしている最中に、帰りのフライト大幅変更のハプニング!
明日の夕方に着く予定が明後日の朝に着くフライトに変更になったと知らされる。本来の出発時刻の7時間前。のんびりインド洋に沈む夕日を見ながらご飯でもと思っていたが、こうしちゃおれん。直ちに空港へ直行しつつ、道中あらゆる手段を検討する。

次回

各日程のより詳細な動きについて記録する。

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