合法ロリ懐古記#6

「世の中はこれを青春と呼ぶのだな、ウンウン、そうだな、ウンウン。」なんて客観的な視点を保っていないと、我に返って枕の一つや二つ投げかねない思い出となった伝説の黒にゅまデート。この強烈な思い出はどうやら、「薄らぎ」という言葉を知らぬようだ。
何から書いてもどうせ恥ずかしくて書きながら叫んでいるので最初から書くことにする。ここで大団円のしりを最初に終わらせておくのは漢ではない。

ロケ地は某遊園地。ランチ前に目的地、着地。この時点では、別々で集合であった。ヤラセではなくほんとうに入口で会うというシチュになっていた。こんなの赤面である。初っ端から飛ばしすぎ。聞いてないわ。
出会ったところでルールを聞かされるが、名前で呼びあえって何。手を繋ぐとか、感染対策考えろ!!!
取り乱しすぎたので1度深呼吸。自身の体験においてはこのようにカンカンになっているが、他人の色恋沙汰ほどうまいものはない。同番組内で行われた企画、おばちゃんことうつぎあやの氏と、ラッパー、田中柊斗氏(彼は現在questionとして活動している)の「あやしゅうデート」はいいゾ。あれを見ながら白飯が三杯胃に吸い込まれる。ダーツのくだりなんか最高だ。まず、デート中に「もし、真ん中に当てたら…」なんてセリフ聞いた瞬間心拍数あがりまくりだろう。気になった方、もう一度見直す方はぜひ……。

おっと、まだ遊園地内にも入れていないではないか、おかしいな。無事(?)ルールという名の無理難題を押し付けられたわたくしと黒田氏は入園を果たすのであるが、何を隠そうこのわたくし、こぬまは、大の絶叫好きである。デートというこっぱずかしさをつかの間忘れ、目の前に佇む絶叫施設に胸を躍らせた。ほんとうに楽しいぞ、よみうりランドは。1度、聖地巡礼と称すなどしてぜひ足を運んでみてほしい。
回り道に回り道を重ねた挙句、入園した段階で#6は終わる。ただここでどうしても話しておきたかった「あやしゅうデート」の魅力を語ることが出来て満足である。ええい、どうにでもなれ、黒にゅまデートの裏話、ここからも詳細に記してやるぞ。

またまた余談だが、黒田氏は先日20歳を迎えたそうだ。あの時の少年がハタチとは、めでてえ。みなさま、SNSなどでお祝いしてみてはいかが。。

最後まで読んでくれてありがとう。なんだか、わたくしにしか書けないものを#6までくると書けるようになってきた。わたくしからの視点をぜひ楽しんで欲しい。
PS
またまたサポートをいただいてしまった。ほんとうに嬉しい。心の底から。

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