自分のストーリーとスキルを共有する場を作った話
こんにちは。ayaneです。
久しぶりのnote投稿です。
今回は、私たちの部内で実施している自分のポートフォリオを発表する会、通称「Portfolio Party」についてお話しします。
このイベントは、デザイン部の人たちが自分のストーリーやスキルを共有する場です。なぜこのイベントを始めたのか、どのように実施しているのかをお伝えしたいと思います!
Portfolio Partyの誕生
Portfolio Partyは、デザイン部内の人たちのお互いのことをよく知りたいという思いから誕生しました。
私がこの企画を始めたいなと思ったのは以下の理由があったからでした。
新しくジョインした人が既存メンバーのことを知る機会があるといいな
自分がこれまでどんなことやってきたかドヤるの面白そう
みんなのスキルを知ることで気軽に頼る、頼られる関係を作りたい
すでにデザイン部内の情報共有やメンバーのことを知る場はいくつかありましたが、少し別の切り口でさらに相互理解を深めるために始めました。
開催に向けての準備
各自のポートフォリオ
デザイナーが就職・転職する際に必須のポートフォリオ。
これをそのまま発表してもらうようにしました!
発表の盛り上げ&QAツール(slido)
オンライン/オフライン混ぜての開催だったので、みんなが気軽にリアクションして質問できる環境としてslidoを使いました。
スマホからでもPCからでも利用でき、利用者はユーザー登録なども不要なので気軽に利用できました💡
Partyの開催
Portfolio Party当日はステップは以下のように実施しました。
Portfolio Partyの流れ
集合待ち&準備 (3分)
会場に集まります。オフラインは会議室、オンラインはzoomです。
軽くアイスブレイクもしつつ、Partyが始まるのを待ちます。
ポートフォリオの発表 (10分)
発表者は自分のポートフォリオを10分間でプレゼンします。
これまでの仕事やプロジェクト、スキルを紹介し、他のメンバーに自分をドヤる時間です。
QA (5分)
プレゼン後、メンバーからの質問タイムを5分設けます。
ここで発表者をより深く理解し、気になるポイントを尋ねることができます。
発表者への賞賛time (3分)
プレゼンとQAが終わったら、他のメンバーからのフィードバックや賞賛の言葉贈ります。賞賛しか受け付けないので発表者は結構嬉しい気持ちになります。
上記を繰り返す
1度の開催で3人発表してもらうので、終わるまでこの流れを繰り返します。
これにより、参加者全員のポートフォリオが共有されます。
成果と効果
お互いのスキルやバックグラウンドをより深く理解する良い機会になりました!以下、みなさんからのコメントです。
まとめ
Portfolio Partyは、デザイン部内でメンバー同士の理解を深める良い機会となっています。自分たちの過去のストーリーを共有し、他のメンバーとのつながりを強化することは、組織文化を向上させる一つの方法だと思います。
ご興味がある方はぜひやってみてください!きっと新しい発見とコラボレーションの機会ができると思います。
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