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noteで「のちこ」だとか名乗ってるやつについて語ってみた #呑みながら書きました

noteに、「のちこ」とか名乗って記事を書いてるやつがいるらしい。

「自分がおもしろければいい」だのなんだの言って、好き放題文章を書いているっていう、おもしろいんだかおもしろくないんだか、たいした文章力はないけどノリと勢いと愛嬌だけでなんとか誰かに文章を読んでもらっているような薄い人間のように見えるのだが、ここらで一言モノ申してやりたいのよ私は。

あとお酒は飲んでない。シラフだ。なんなら昼休みの時間に書いてる。どうすんだ。あと20分しかねえ。歯磨きもしてないんだぞ。物書くってレベルじゃねーぞ!

1. 自分のこと可愛いと思ってんのか?

のちこさ、割とあれよな、自分の顔写真記事に使うよな。

この記事とか別にサムネイル画像に自分の顔使わなくて良くない?もしかしてナルシストってやつなの?自分のこと可愛いと思ってる??「可愛いですね」ってコメント待ってる?もしかして褒められ待ち??ねえねえ、そういうタイプ??そういうタイプなの??

2. 32歳にもなって「妄想の達人」て

何歳まで「妄想の達人」でいるん?もうそろそろ限界じゃない?痛々しいよ!ほんとのこと言うと、初出の時から痛々しいと思ってたよ!大体妄想ってのはそんな表立ってするもんじゃないよ!そこに哲学しちゃわないで??そこに逃げないで??現実味よ違う現実見よ??

しかも最近いうてそんな妄想記事あげてなくない?大丈夫?達人とか言ってて大丈夫??息してる??

3. もしかして、方向性に悩んでる?

最近の記事、ちょっとブレブレじゃない??もしかして色々試してる?自分の方向性を模索してる??えっえっ今更??今更模索してる??
自分の方向性に悩む時期としてはちょっと遅くない?思春期?高校生でもそこそこ自分の方向性定まってるよ?

何が書きてくて、何を求めてるのか、わからなくなってない??大丈夫?生きてる??


のちこという人間を知れば知るほど、「のちこ」と言う仮面を被っただけのハリボテだと言うことがよくわかる。所詮、仮面は仮面でしかない。それでいいのか。お前はなんのためにアウトプットするのか。なぜ続けてきたのか。

「誰かのために」なんて、崇高な目的意識を持てるほど、人間できちゃいないだろう。「自分のために」と言うほど、強くもなく小さい小さい心をお持ちのようで。

ではなんのためにお前は書くのか。

ともすれば、なんのために、生きるのか。


アウトプットする前、のちこであるその前、1人の人間としてのあり方を、一度考えても良いのではないだろうか。

なあ、のちこよ。私はお前が嫌いだ。

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あとがき

本当は当日に書こうと思っていたのですが、リモートでガチめの人生相談をしていて(重々!)気づいたら深夜!みたいな状況だったため、日を改めて書かせていただきました。

せっかく?なので、呑み書きの裏でこっそりと開催されていた人生相談会について、ちょっとだけレポートしますね。

私は結構こじらせてるといいますか、特殊な環境で育ってきたが故の歪みや弱いところがあるんですね。
それが故に人と心地良い関係性を築きにくかったり、自分の心をうまく表現できなかったり。まあそのへんのはなしはいつか書くとして、とにかく自己否定の人生を送り続けているわけです。

そう言った意味でもある種、アンチのちこ記事はそんな自分への皮肉をこめた記事なのですね。

そんなこんなで、「呑みながら聞いてもらいました」を無観客開催したところ(主催:のちこ・協力:檸檬堂)、結構革命起きちゃうような目から鱗なアドバイスをいただきまして、いろんな自分が成仏するような時間を過ごすことができたんです。30年くらい燻り続けていた膿みたいなものがなくなるような感覚。

相談相手の洞察力と分析力、そして多くを経験し学び吸収し続けたからこその人間的な深さにハッとさせられること4時間……よじかん!
ハッとしすぎ!!

私は過去のどうしようもない体験にずっと囚われていて、それが自分の嫌な人格に繋がっているとばかり考えて苦しんでいたのですが、そのどうしようもない体験が私の魅力にも繋がっているはずなんだということに気づかされた瞬間、まさに雷に打たれたようでした。

そうしていろんな体験を経て良いところも悪いところも塗り重ねてきた私を好きでいてくれる人がいるということを、私は恩知らずにもいつも忘れてしまうからタチが悪い。

でもこの人生相談の中で、過去を過去として決別することができる最善の道を見つけたような気がしています。

人生を肯定しなくてもよくて、そのかわり否定もしない生き方ができればいい。

誰かの哲学に血と肉を感じさせられるのは、はじめての体験でしたし、最終的に入るべき場所にも入るべきでない場所にも自然と入っていたすべての力が抜けるようでした。

さて。

この人生相談をした方とはここ、noteという場で知り合ったわけなのですが、同様にこの「#呑みながら書きました」でもまた、これまでに素晴らしい記事や新しい考え、素敵な人との出会いがたくさんありました。

SNSというコミュニティの中で、さらに多くに触れられる機会を作ってくださり、またその開催を継続されているというのは、そう簡単なことではないと思います。

交流だけではありません。
このハッシュタグがあるから、noteに帰ってこられるし、新しい自分に出会うこともできます。

そんな場所を提供してくださっていることに心から感謝して、今回の呑みながら書きましたを完結させたいと思います。

あれ?あとがきのほうが呑み書きっぽくない??



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