春休み最終日!そして私のあの頃…

いよいよ明日、新学年スタートです✨

三女も髪を切り新たな気持ちで中学三年生！
四女は小学校最後の6年生を迎えます！

きっとまた素敵なお友達や先生方に恵まれて
素敵な1年を過ごすのだろうなぁ〜🥰

ふと、私が子供達の頃のことを振り返る

愛に溢れていたはずだと思う…

なぜ私はあの頃、学校に行けなかったんだろう…

小学校時代はバスケをし
走るのも速くなった

中1の頃、学年別陸上大会の選手に選ばれた
50メートル100メートル走、
800メートルに高跳びと選ばれ

800メートルの選手として出場することになった

大会当日まで毎日練習が続き
私は筋肉痛で(中学に入ってからは文化部)
大会当日、走れなくなった😢

あぁ、その時は走れなかった自分自身を
責め続けていたなぁ…

その時からか、それ以前からなのか
私は“ダメな自分づくり”を頑張っていたなぁ…

“情けない”　“諦め”　“ダメなやつ”
そんな自分を見つけてはダメな自分を植付け
そんな月日を重ね続けてきた

中2の二学期から私は、学校に行かなくなった

楽しい何かがあるわけでもなく
なんの為に学校へ行くのか分からなくなった
行く気になれなかった

たまに、もしかしたらと登校してみるが
既にどこにも居場所なんてなかった

私はただただ家に引きこもった

そんな私が主人と出会い
４人の娘を授かるとは思いもしなかった

娘が生まれても
私に子育てができるのか
不安ばかりだった

まだまだ私自身の個育ての最中で
子供達が無事に大きく成長していること！

これは単に私だけの力ではなく
多くの命に支えられてこそのことだろう

両親や祖父母やご先祖様、
地域の方々やこの社会にこの環境

この世界が愛に溢れていることを
知らなければならない

この世界が愛に溢れていることを
しっかりと認めて
感謝を忘れてはならないことを思う

そしてこの愛に溢れた
世界を生きているのは私達✨

私達もまた愛に溢れた存在なのだ✨✨