Aya Mymla

スタジオ勤務ヨガインストラクター(現在は育休中) /自己肯定感が低く、自暴自棄に生き…

Aya Mymla

スタジオ勤務ヨガインストラクター(現在は育休中) /自己肯定感が低く、自暴自棄に生きていた20代を経て、現在は子育てと仕事(予定)に奮闘中の30代 /これから大きくなる娘のため、女性が生きやすくなる考え方を書いていきます

最近の記事

容赦のない保育園の洗礼と、私の働き方改革

娘が保育園に行き始めて丸3週間。 1ヶ月経ったら振り返りをしようと思っていたのですが、もうすでに試練に立たされているので記録していきたいと思います。 その試練とは・・・ 【保育園の洗礼】です。 1週目〜3週目に受けた保育園の洗礼うちの保育園は慣らし保育がないので、4/1からフルで預かってはもらえたのですが、さすがに心配なので1週間は有給を使って短時間保育からスタートしました。 そしてこの1週間はお休みすることなく通うことができ、なおかつ先生やお部屋にも慣れて楽しそう

    • 子どもができて弱くなった、明日で育休が終わる私

      明日で育休が終わります。 産休と合わせたら10ヶ月のお休み。 今までこんなに長い間仕事をしていない期間はなかったので、初めは手持ち無沙汰でソワソワしていました。 娘が1ヶ月を過ぎてお出かけできるようになってからは、お散歩がてら職場に遊びに行って「早く復帰したい〜」などとぼやいていました。 そんな私ですが、育休が明けるのが悲しくて寂しくて仕方ないです。 娘が生まれてからずっと一緒にいました。 最近はママの存在をしっかり認識して、遊んでほしいときはまとわりついてくるし

      • ワンオペ育児を乗り切る、私なりの工夫

        まずは、前回の記事『0歳児でも保育園に預ける、私なりの理由』を多くの方に読んでいただき、どうもありがとうございます。 なかなか高頻度でnote更新することはできませんが、その中で書いた記事が誰かの心に響いていると考えると、noteも辞めずに続けようという気持ちになれます。 今回は私が普段しているワンオペ育児の工夫について書いていこうかなと思います。 うちは前々回にも書いた通り、夫がブラック会社勤務のため、早朝出勤深夜帰宅、休みもほぼないため私が育児を担当しています。

        • 0歳児でも保育園に預ける、私なりの理由

          “親の責任” 今も昔もよく聞く言葉だと思います。 今回は子どもが何か悪いことをしてしまった時に親が償う、 そういった意味合いではなく、子どもをこの世に生みだしたからこそ親が負うことなる責任について話していきます。 もちろんこれは私の一意見で、世の中には様々な価値観があるので、今回の私の話もその一部だと思っていただけるとありがたいです。 現在、4月入園で保育園の申し込みをしています。 4月だと娘はまだ1歳にもなっておらず、おそらく後追いが激しくなっているような月齢。

        容赦のない保育園の洗礼と、私の働き方改革

          娘よ、あなたは誰よりも美しい

          これは自分の娘のために覚えておきたい思いです。 女の子として生まれると嫌でもついてくるのが外見の評価、ルッキズム全盛期の令和。 娘はとてもかわいいし、成長したら絶対に美人になると思っているけれど、果たしてその思いをきちんと娘に伝えることができるのか、そんな思いで書いた文章です。 外見をディスられまくった幼少期私は3800gと少し大きめに生まれてから、周りの子たちよりも大きく育ちました。 幼稚園の頃の写真は小さな子どもたちの中に一人だけ大きい人間がいる、ガリバーの冒険の

          娘よ、あなたは誰よりも美しい

          ブラック企業勤め夫の育休取得回想記

          #育休から育業へのハッシュタグを見て他人事ではないなと感じ今回の記事を書いてみようと思い立ちました。 私は2023年6月に第一児を出産した新米ママです。 夫は生後1ヶ月から2週間、産後パパ育休(出生時育児休業)制度を利用し育休を取得しました。 そもそもブラック企業が育休取れるのか夫は飲食店勤務で、本社ホワイト現場ブラックと言ったところでしょうか。 正社員なので本社が制定する福利厚生は利用できます。しかし現場を回すための長時間労働(1日16時間〜18時間勤務)、休日出勤、

          ブラック企業勤め夫の育休取得回想記