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夏祭りを前に思うこと

もうすぐ、住んでいる地区の夏祭りがある。
我が家の不登校児は行けないだろうし、私も行きたいわけじゃないけど下の子を連れて行ってあげたい気持ちはあってすごく悩んでる🥺

行けば必ず息子の友達やママ友と顔を合わせることになる…
少し前までの私はわりとそういう場にも行けていたんだけど、ここ最近そのエネルギーも湧いてこない。
本来息抜きのはずの不登校の親の会ですらめんどくさくて気分じゃない。

怖いとか気まずいとは少し違う
ただ、たくさんの人に会うのが疲れる。
元気な人々を目に入れるのがしんどい😂
書いていて気づく、この気持ちは息子が外に出たくない気持ちと同じようなもんかもな、と。

近しい人には弱音も吐けるようになってきた一方で、他人と会うとなると無意識にギアを上げてしまう自分がいてさ。

不登校、引きこもり、ノー勉

可哀想。大変そう。なんて声かけていいかわからない、気まずい。
相手にそう感じさせたくない、気を遣わせたくない。
それに話しかけてくれたら普通に同じレベルのテンションで会話したいしね😂
故に家にいるときの倍くらいのテンションまで持っていっちゃうから、あとから疲労感が半端ない。家帰ったら仏像みたいになる。笑

予期せぬ言葉に傷つかないように心にいっぱいバリアを張って、元気なママの鎧を着て歩くのはやっぱり疲れる。
今は部屋着でも会えるくらいの間柄の人しか会いたくない。

とか言ってもなー
行ったら行ったで別に平気だったパターンもあるだけに悩ましいなー

元気なフリしてるうちに本当に元気になるパターンもあるしなー

あー
夏祭りどうしようかな〜〜😂💭


今日の一曲は

tempalay / そなちね

映画でも観たかのような後味の残り方。メロディの綺麗さに相反するストーリーの残酷さ、儚さのギャップに惹きつけられる一曲☁️
tempalayの曲は夏が似合う。

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