中学英単語の振り返り。

みなさま、こんにちは☆今日は本業の英語について。

「中学英語で日常会話もお仕事もいける」をモットーにしているのだけれど、そういえば具体的にどんな単語習ったかなぁと今朝見返しておりました。

2020年より学習指導要領が改定され、中学校で習う英単語は約3,000語まで増えているそうですが、私が言う中学英語とは、改訂前のこと。なので、今このnoteを読んでくれている大多数の方が当てはまるであろう2020年以前の学習指導要領に基づきます。

そうすると、私たちは一体いくつの単語を習ったかというと、たったの1,200語です。今の子たちの半分以下。これはmotherやdogなども含んだ数です。

どうでしょう?覚え直しできそうじゃないですか?

正直この1,200語であれば今も頭の片隅に残っている方多数だと思います。

では、なぜ英会話ができないのか?

それは英単語を暗記するだけで終わっているから。実際に使っていないからです。いきなり自転車に乗れないのと同じで、英語も使わなければ上手くなりません。せっかく話せるだけの道具は揃ってるのに使わないなんて、もったいないなぁと感じます。

子どもたちの未来のために、まずは大人が使いこなしてほしいなと願うばかりです。

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