『統合失調症 メンヘラの極みでも、人生何とかなるよ』にいただいたご感想をまとめました。
(2023年10月07日新しい感想を下部に追記)
※新しいご感想は随時こちらのnote下部に追加、更新しています。
こんにちは。私のnoteに目を留めていただきありがとうございます。この度、書籍を出版することになり、発売開始いたしました。
『統合失調症 メンヘラの極みでも、人生何とかなるよ』という本です。
本の購入はこちらからお願い致します。
手抜きなし、出し惜しみなしで、渾身の一作を仕上げた自負があります。
5/29から発売してまだ一週間ほどですが、早くも読了のご報告と、嬉しいご感想を続々といただいています。
このnoteでは、ご感想を一覧にしてまとめさせていただきます。
ご感想をツイートされるお方もいれば、DMで下さったお方もいます。私が書籍の文中で自己開示しているので、感想の中で読者さまも自己開示して下さることもあり、その場合はお名前を伏せ、載せています。
以下、ご感想の一覧です。
私の兄弟に、長年闘病しているものがいまして、
今回の本を読んで励ましになることが多かったです。
私は彼に今から何かできることは少ないな、と思いながら
日々過ごしており…
(病気の初期の段階で私が大人だったらもっと力になれたのに、と思うことは多いのですが、、)
未来が見える内容でした。
この考えでいいのかも悩むことはあるのですが…
いい本でした。ありがとうございました!
(30代・女性)
『統合失調症 メンヘラの極みでも、人生何とかなるよ。』の購入はこちらから。
「人への愛」に溢れている
簡潔で美しく、何より「人への愛」に溢れた文章に魅かれる。
同じ症状で悩まれている方に加え、その周囲の方にも必要な本だと感じる。
私自身、小学生時代に「精神病院への通院」を強制されていた経験があり、著者へ深い共感を抱いた。
素晴らしい本を著した著者の努力、そして勇気に敬意を表する。
(楽天Kobo電子書籍ストアのレビュー欄より)
人生をなんとかしたい人へ
Twitterで著者のことを知り、購入しました。私自身は統合失調症ではないのですが、鬱の経験があり現在心理学を勉強中です。
本書は統合失調症にかかったことのない私でも、リアルにその様子を想像できるくらい赤裸々に綴られています。また、精神疾患の経験がある人ならではのお金や仕事の悩みや主治医との関係についても本音で言及されています。
本書は当事者ならではの病気を抱えながら生きるための知恵が詰まっていて、『ストレスを薄くする方法』など統合失調症ではない私でも参考になる部分が多々ありました。
この本を読みたいと思う方は統合失調症やそのご家族の方が多いと思いますが…彼女の生き方に全ては共感できなくても、病気を抱えながら生きる為のヒントがあると思います。
【統合失調症だけど、人生をなんとかしたい】ともがいてる人に読んで欲しい。
(amazonのレビュー欄より)
苦しみだけではない希望や展望にあふれた一冊
子どもの頃から母が不安神経症のようなものを患っていたのとTwitterで著者のあやみさんを知ってどこか遠くの出来事だと思えないところがあり読みたいと思いました。
同じ症状で闘っている方だけでなく病院へ行っても真摯に話を聞いて貰えず正しい対処法(治療法)を受けられていない心因性の症状で辛い状況にある方にも力と知恵になる本だと考えます。
著者の苦しみ、希望、展望、読者への励まし、どこか応援したくなるやわらかくも芯の強い人柄が飾らず真っ直ぐしっかりと熱を持って語られています。
(amazonのレビュー欄より)
あやみさん こんばんは😊
本が今晩届きまして、早速拝読いたしました📙
生の声が聴けて大変ありがたいです。
もがいた学生時代、中々キャリアが積み重ねられない時期、思うように行かない子育て、親御さんとの関係等を開示していただいたことにも感謝です。
希望と勇気の溢れた文章に感銘を受けると共に、人生何とかなるんじゃないかと背中も押してもらえました😄
長文になり失礼しました。
寒さ厳しき折、お風邪など召されませんように🌱
(男性)
そめや様
何時も僕の作品を読んで貰い、その上スターまで入れて頂き、有難うございます。
そめや様の、出版作品「統合失調症」を読ませて貰いました。
そめやさんの文中に在る小説好きという言葉とは反対に、僕は小説を読むのが苦手で、増しては自分が長い文章を書くなんて考えた事も無かったので(可成の無学ですが、映画を観るのは好きです)、そめやさんの思いを込めた作品に、感想を述べるなんて気が引けますが、小説を書く上で、勉強になり、考えさせられ刺激になったので、想ったことを書いてしまいます。
気に障る様な言葉が在ったら、かなりの年長者の戯言だと思って、許してください。
僕は最初コノ小説のタイトルから、統合失調症とは、如何いうものなのか勉強の意味で読もうと思いましたが、直ぐに考えを改めました。そういう事を勉強したいんなら、専門書を読めば済むと思ったからです。
僕はエブリスターに、ギャンブルを止める為に、拙い小説を書き始めているので、小説を書く勉強をする為に、小説を読む作者の心を読む感覚に、切り替えました。そう言った感覚で読むと、幾つもの感覚、概念、言葉に人それぞれの考え方、観方が在ると思い始めました。自分の経験した人生の事実から創造から、作者が思いを伝えたい、そのメッセージに読者の方が、自分の人生の境遇に思いを巡らした時、作品の意義、と、価値が生まれると僕は思いました。この作品には、その意義と価値が在ると思いました。
価値観の違いを喚起させる言葉が文中に、幾つも在ることに注目しました。お金が大事、という言葉。お金なんか無くても豊かな心が在れば好いと言う人、沢山の御金が在ることで豊かな生活が生まれると主張する人もいるはずです。価値観の良否は読者に委ねれば良い事です。
作者が自分の思っている価値観、考え方を打ち出し、それを上手く伝える事の創作がなければ、読者は何も考えないし、読むのを止めてしまうかも知れません。そんな事をこの作品は教えてくれました。
最後の方の文章で、堪える時間が我慢できず特急列車に乗ってしまった小説家の名前が、浮かびました。
太宰治・芥川龍之介・三島由紀夫・川端康成
富と名声得た、全て東大卒の小説家です。
考えさせられ、学び取らせて頂き、読んで本当に良かったです。
有難うございました…☆ えいた
(小説投稿サイト:エブリスタで小説連載中の映多様より)
「統合失調症についてのひとつの経験談として勉強になります。」
よみやすく勉強になりました。
色々と語りかけてくれるところがあり、対話しているようで新鮮でした。
(Amazonレビュー欄:まなみ様より)
以上、いただいたご感想をまとめました。
ツイートを直接添付させていただいた皆さま、ご感想を引用させていただいた皆さま、本当にありがとうございます。
とても嬉しいご感想ばかりで、感動しております。
今後も、いただいたご感想を、ここに追加していきます。
『統合失調症 メンヘラの極みでも、人生何とかなるよ』のご購入はこちらからお願いいたします。
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