モデル小説の在り方を考える
モデル小説のプライバシー権と表現の自由の対立について、代表的な判例「石に泳ぐ魚」「宴のあと」に学びつつ、モデル小説を読むことも書くことも好きな私の考えを喋りました。
同意の有無について・モデル小説の存在自体への賛否など、過去に読んだ複数のモデル小説や自作をざっくり振り返ってます。
書籍を紹介の際に朗読はしていませんので、概要の説明にとどまります。
言及した小説
・『石に泳ぐ魚』柳美里
・『感情教育』中山可穂
・『死にたい夜にかぎって』爪切男
・『夫のちんぽが入らない』こだま
・『シンプルな情熱』アニー・エルノー
・『宴のあと』三島由紀夫