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筋肉を育てる人はなぜ糖質を控えるのか

PRみたいなタイトルになってしまった。

1カ月ほど前から腹部の筋トレを始めた。
仕事以外で辛いことは一切やりたくない(趣味で登山とかしてる人、頭おかしい)が、このままだとアパレルのMサイズが入らなくなる。

特に、マッシュスタイルラボ(SNIDEL、Mil
a Owenとかの会社)系のMサイズは既に危うい。
サイズで客層を篩に掛けていくスタイルだ。

極端な発言をすると、好きな服が着られなくなるぐらいなら、死んだ方がマシだ。


6分30秒は個人的にかなり長いが、半月も続けると身体が慣れてだいぶん楽になってくる。

が、『筋トレがやたら辛い日』と『余裕な日』があることに気がついた。

辛いのは『炭水化物を大量に摂取した日』だ。

もともと米やパン、そば以外の麺類があまり好きではなく、食の自由化(一人暮らし開始)以降、炭水化物をあまり摂らない。夕食が『から揚げだけ』『焼き鳥だけ』なんてことはザラにある。

ただ、例外があって、『じゃがいもやとうもろこしを主原料にしたお菓子』だけは別である。

ジャガビー、ドリトス、最高。
いくらでも食べられる。

しかし、そういうものを食べた日の筋トレが本当にキツい。
太ももが上がらない。
上げた腕がダルい。
とにかく、『身体の余分な重さを感じる』のである。

岸辺露伴は動かない『ザ・ラン』より

筋トレ民が↑のような食事を好むのは、その方が筋肉作りの効率が良いというのもあるが、炭水化物を摂るとその日の筋トレが辛くなるのが大きな理由なのではないかと思っている。

とりあえず、Mila Owenのスカートを綽々と履きたい。
しばらくは継続しようと思う。

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