毎日書くことの背中を押してくれる、わたしのタイムラインに欠かせない人たち

以前にも何度も書いたことがあるのだけれど、わたしはnoteを書く以上に、結構他の人のnoteを読んでいる。

一時期は、自分のタイムラインに現れたものには全て目を通していたこともあった。今でこそ、そこまでする時間は取れなくなったけれど、他の人のnoteを1記事も読まない日は、今のところない。常に、誰かしらのnoteを毎日読んでいる。インプットを怠ると、アウトプットができなくなってしまう性分なので、noteを毎日書く以上は、わたしも毎日noteを読む必要があると、なんとなく思っている。

と言っても、最近読んでいるのはわたしがフォローしている人たちの中で、目についた記事ばかり。結構限られた範囲の記事しか読んでいないのだけれど、それでも習慣的に読んでいる人が、2人いるなと思ったので、ここに少し紹介したい。

まずはこの方、やひろさん。

どの記事も、着眼点が面白い。この方の記事に触発されて、同じようなテーマで記事を書いたこと、何回もある。常に問いを投げかけてくださるので「わたしはこれについてどう思うのだろう？」と自分の考えを深堀りできる。どの記事を読んでも非常に満足度が高く、そんな記事が毎日更新されているのを目の当たりにして「一体どうやってこれを続けているのだろう……？」と不思議に思う。以前文学フリマでご本人にお会いする機会があって、「いつ書いてるんですか？」「どうやって書いてるんですか？
」みたいな質問をしたのだけれど、「あやめしさんとそんなにやってること変わらないと思いますよ～」と答えていらっしゃった。全然そうは思えないのだけれど、とにかく毎日濃い記事が上がり続けているので、結構な頻度で目を通している。

次はこの方、mayuさん。

いつも等身大で飾らない、ありのままの文章が魅力的な方。noteの更新スタンスが自分に似ている（と勝手に思っている）ので、近しいものを感じ、いつも見ている。特に、自分が書くネタに困ったときとか「あの人はどんなことを書いているのだろう……？」と見に行くのが、まずmayuさんだったりする。この方も毎日更新されているので、わたしのタイムラインに必ず現れる方の1人。何があっても、絶対にタイムラインにいるという安心感・仲間感を一方的に感じている。過去のわたしが取り組んでいたこと（中小企業診断士の勉強とか、法律のこととか）と重なるものがたくさんあり、応援したい気持ちがめっちゃある。

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このお二方には、共通しているものがある。それは、毎日更新していることと、記事が朝に上がること。

最近のわたしのnoteを読むタイミングがいつも朝。6時台に必ずアップされているこの2人の記事は、なんだかいつもタイムラインの目につくところにある。朝に必ず上がるので、朝なんとなくnoteを開いたときについでにチェックしてしまう。やっぱり時間が固定されていると、読み手にも習慣ができて良いなぁと思う。

わたしも朝更新にしてみようかな、と思ったこともあるのだけれど、もう6年以上夕方から夜にかけての更新を続けていて、それを変えてしまうと自分の書くリズムも変わってしまいそうな気がしてなかなか踏み切れない。のだけれど、朝更新はめっちゃ良いなぁと思って、このお二方のことをいつも眺めている。

毎朝読むこの方々のnoteは、わたしの生活の一部にもなっているので、どうか今後もこのまま毎日の更新を続けて欲しいな、と密かに願っている。