若いうちにしかできないことリスト
はじめに
今回は「未成年or大学生以下の人じゃないとできない事柄」をまとめてみました。(社会人がやるのはシンプルにキツいです)
色々挑戦して、黒歴史になったとしても「まあ若かったからな…」と言い訳にできるので、やりたいことはやったもん勝ちです。いい歳こいて年齢と身分をわきまえずに迷惑をかける人もいるので、できるうちにできることをした方がその後の人生で後悔しないと思います。
また、大人になると体力・時間が無くなるので、遊ぶことに興味が湧かなくなります。(睡眠最優先になります)
「学生」という身分をフル活用する
・学割を使い倒す
amazon student、Adobeはかなり安く使えます
amazon prime 4900円 → 2450円
Adobeコンプリートプラン 6480円→1980円
・学生という身分を利用する(企業と交流する、留学するなど)
企業のインターンを利用すれば、交通費無料で旅行ができます
給付型の奨学金などを利用することで、両親の負担を減らすことができます。(私はもっとやればよかったと後悔してます…)
・文化祭ではっちゃける
「学生時代」だからこそ価値がある
・学校でセックスする(推奨はしません)
都市伝説or掲示板にありそうな話ですが、私の学校では毎年色んな噂が流れていました。カラオケ、ネカフェ、多目的トイレも若い時に多いシチュエーションだと思います。
・学生時代に付き合う
・バイトできゃっきゃうふふする
・制服デート
若人が多いコミュニティで、等しい目線・文化圏で遊ぶのは若い時にしかできません
制服は大人や大学生になってからでも着れますが、「学生」という身分で、「学生」ならではのシチュエーションでがあるかないかではかなり思い出の質に差が出ます
「若い」からこそ許される
・きしょいストーリー、闇ストーリー、きしょいLINE
・補導、ヤンチャ(推奨はしません)
成人して派手な罪を犯すと、フルネーム+年齢で報道されます
盗んだバイクで走り出したのが15の夜である理由もわかります
・黒歴史を踏む
・若者の街で遊ぶ(原宿、新大久保など)
・クラブで遊ぶ
・制服ディズニー、制服ユニバ
・若者向けな服を着る、足を出す
・プリクラ、自撮り
・基礎体力をつける
・揚げ物を食べる
(大人になると体が受け付けません)
若い時には許されても、歳を重ねると許されないものは多いです。社会的・身体的に本当にできなくなります。変な気を起こすなら若いうちに試して、痛い思いをした方がよっぽど「大人」です。社会に出ると「大きい子供」みたいな人が多いので、(許されるうちに)やりたいことをやって満足しましょう。
おわりに
就職すると多様な年代の人と、調和してコミュニケーションをとらないといけません。同世代(同じような文化・価値観を持つ人)とコミュニケーションをとるのは学生時代特有だと思います。その中でしかできない事に積極的に取り組むと、その後の人生を満足度高く過ごせます。
人生の前半は「与えられて生きる」、人生の後半は「失って生きる」ものです。歳を重ねれば、自由・若さ・体力・美しさ・健康などを失いながら工夫して生きていかなければなりません。与えられているものに気づき、利用できるものは使い倒して、できることを精一杯やって人生を謳歌してください。
いったん失うと取り戻せない「若さ」は、永遠の憧れです。
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