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今更聞きづらい!「ビジュアルプログラミング」とは?

プログラミング教育が必修化されることが決定してからよく耳にするようになった「ビジュアル言語」というワード。
皆さんは、どのようなものなのか説明出来ますか?

私が初めてプログラミング教育に興味を持ったのは今から約、3 ~ 4年前の事。
当時情報学部に通う大学生でした。
そんな私でも、ビジュアルプログラミングという言葉は聞いたことがありませんでした💦

プログラミングってなに?

私が知っていたプログラミングとは、
あるルールに則り、キーボードを使ってコードをカタカタと打つことでコンピュータに自分がやって欲しいことを伝えることでした。
プログラミング言語というと通常このテキストで打つものを指します。
Java、Python、C#などプログラミング言語には様々な種類があり、それぞれ得意な分野があり人々はやりたいことによって言語を使い分けます。

ビジュアルプログラミングとは何?

キーボードを扱うことに慣れていない人は、いきなりテキストでコードを書くことがハードルに感じることもありますよね。
プログラミングに必要な要素をビジュアル的にパーツ化し、ドラッグ&ドロップのマウス操作でプログラミングできるようにしたものをビジュアルプログラミングと言います。

ビジュアルプログラミングは教育を目的として作られたものが多くあります。
Scratchやviscuit、プログラミンなど実際に使ったことがある人も多いのではないでしょうか?

教育を目的として作られているものなので実際のプログラマーがこの言語を使って、なにかコーディングを行っている訳ではありません。

ですが、アルゴリズムを感覚的に理解するにはビジュアルプログラミングは非常に役に立つのではないでしょうか(*´˘`*)♥

でも実際問題、Scratchを使っててどうやってアルゴリズムと繋げたらいいのか悩んだりしませんか?
次の記事で私が実際にやっていることを紹介したいと思います。

もし良ければそちらの記事もご覧下さい!

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