ayanakashima

わたしが生きた話

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わたしが生きた話

最近の記事

「生きる」に疲れたし、人生めんどくさい。

何もかも疲れた。 人間関係に疲れた。 一生懸命やることにも疲れた。 素直でいることにも疲れた。 家族との関係を良好にすることも、 会社の人間の顔色を伺うことも。 上司の期待に応えることも。 好きなことにも興味がなくなった。 毎日、明日への希望にあふれていたのに、 今はもう やりたいことがわからない。目標もない。 生きる意味がわからない。 明日はなにをしたらいい? 秒で過ぎていた毎日が、今は1分1秒が重く伸し掛かる。 「疲れた」という感情が沸き起こると

    • 胸に腫瘍ができて手術した

      4年前の母親の誕生日 お祝いをしてから自分の部屋に入った。 寝る前に右胸の側面に違和感を感じた。 はっとして、左の手の先で触ってみた。 ごろっとした梅干しのタネのような塊が 右胸にあった。 成長期とかによくある、胸のしこりかな? とおもって左の胸も触ってみた。 左には梅干しのタネのようなものはなかった。 ….. 一気に胸の鼓動が高まって それと同時にこわくなった。 昔、母親の乳がん検診についていったとき おっぱいの模型があって、 癌ってこんな感じで

      • 今日嬉しかったこと

        昔から仲良かった4個上の兄ちゃん。思春期で荒れてしまって わたしとにいちゃんはあまり喋らなくなった 昔はよく自転車で二人乗りをしたり 冬に雪がつもったら 家の前の坂道をボードで押し合いっこしながら ふたりで遊んだ。 学校終わりに帰ってくる兄ちゃんと 兄ちゃんの友達と空き地でおにごっこをしたり 自転車を乗り回したり どこにいくにもついていった。 おかあさんが買い物の荷物を両手に持っていたら 小さいにいちゃんが小さいわたしをおんぶして 階段をあがってくれた

        • 黙っていたことがあります。わたしは「雨アレルギー」です。

          ※こちらの記事は2020年に公開していた記事を、noteに移行しております。 わたしと雨アレルギーの付き合い 今から10年前、わたしが中学3年生になった時から 雨が降ると「目が痒くて、クシャみが止まらない」と言う症状に悩まされている。 とにかくひどい。 本当にひどい。 花粉の時期が終わっても年中一人だけ花粉症みたいな感じだ。 もっと言えば花粉症の方がまだマシかもしれない。 中学の頃はエアコンをつける習慣がなかったので 少し暑くなってきた今ぐらいの時期は 窓を

        「生きる」に疲れたし、人生めんどくさい。

          お前のおっぱいにしか興味ないって言われてたわたしがファンを増やして売り上げNO.1になった話

          これが誰の役に立つかはわからないけど、 いつも笑って接客している裏側には辛いこともたくさんありました。 でもこれって私だけじゃないと思うんですよね。 なかなか会話できない人や自分に自信がなくて端っこに立っている人 いろんな後輩を見ているうちにこの記事を書きたくなりました。 辛いところに無理にとどまる必要なんてありません。 ただ、失敗したことや辛かったことを 「ああ、辛かったな」で終わらせたらもったいないなって。 私自身もコンプレックスの塊で、お客さんからも

          お前のおっぱいにしか興味ないって言われてたわたしがファンを増やして売り上げNO.1になった話