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文学フリマ広島Vol.6

活字中毒で「文学」と名がつくと反応する
私は根っからの文学好きなのだ(たぶん)
ということで、今日は楽しみにしていた文学フリマ広島
早くも6回目だそう・・・
「出ないの?」と聞かれるが、実は一度出たことがある
コピーしてホチキス止めした小説を100円で売ろうと画策したが、
5冊くらい作って限界・・・笑
しかも小説仲間が全部買ってくれたので、当日は売るものがなく、一緒に出た人にかわって店番をした
私が思ったのは「人が足を止めるっていうのはこんなに難しいんだ」ということ
売るのは相当な体力と気力と工夫、さらには事前のPRも必要だろうと思ったし、そもそもここで本を売って「もうけてやる」なんて思っている人は少数のような気がした
みんな「文フリ」自体を楽しんでいる
なので私もさんざん楽しんだ
創作意欲を新たにし、また来年も開催されることを祈ってアンケートを書いた✐

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