どうしても欲しいバッグが見つからないから自分で作ってみることにした。
世の中のバッグは堅苦しくて持ちたくない!
どこぞのルーペCMみたいに叫びたくなる世の中。ぽいずん。
生まれ変わるなら女の子になりたい。
ショッピングモールに行くたびそう思う。
色鮮やかでその種類も細かくある世界はちょっと羨ましく思う。
その横にならぶメンズショップの暗さは悲しみすら感じる。
しかも価格帯が違う。違いすぎる。
特にそれを感じるのはバッグ。
なぜこんなにも色数もデザインも少ないのだろう。
休みの日にはショルダー使わなきゃいけないのかって売り場だ。
別に革製とか求めてないのにそうなる。
革以外になると今度は質感が気になる。
世界中がキャンプ好きだと思うなよってくらいアウトドアみが強い。
僕が求めているのはそういうバッグではない。
数年前から追っている個人の方が作っているバッグがある。
caellowというブランドで各地の百貨店などで販売されている。
このブランドに出会ってから、ずっとこのバッグを使っている。
ただもうボロボロだし、次にいつ身近なところに出店するかもわからないから、困りものだ。
そんなに売ってないなら自分で作ってみては?とふと思った。
CAELLOWレベルのものが簡単にできるとは思わないけど、やってみてダメだったらそれはそれだ。
そんなわけで、ハンドメイドバッグを作ってみることにした。
どのレベルまでいけるかわからないけど、記録としてnoteにも書いていくことにする。
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