深い緑の妖精
サクマドロップスの缶を逆さまにしたような
色とりどりの煌めきがあるnoteの世界。
その中でこの人は深緑の人。
緑とは調和の色。
私の抱いてきたイメージそのものの人に会いました。
☆☆☆
あれあれもしかして。
ベンチに座る私に近づいてきた人は
初対面でありながらよく知っている人でした。
持っているバッグで、きっとそうだ。と思いました。
おだんごさん?
ああやっぱり!はい!おだんごです!わあ!
その人は。
みなさんのnoteを温めるコメントでお馴染みのその人。
あやしもさんとは実はnote-bookの打ち上げzoom会で画面越しにお会いしていました。
今回所用にて、しばらくぶりに東京に行くことになり、もしよろしければお会いできますか?とお誘いしました。
あやしもさんは、実際に複数のnoterさんとお会いされていますが、それはそうだろうなと思います。
みんなが裏切られないことを知っているから。
あやしもさんは、文章から受容が溢れています。
会いたい。と思われ請われるのは当然だと思います。
コーヒー一杯でよく話せるね!ぐらい私たちはよく喋りました。
noteのことが真ん中にありますが、noteのことを話すということは、人生の向き合い方を話すことに繋がります。
いろいろな出来事をどんなふうに消化して、
どんなふうに展開させて、自分を生きやすくさせているのか。
私とあやしもさんの徹底的に違うことが、人間関係のスタンスにありました。
明確にいうと、時に関係性に執着しないことこそを私は誠実と考えています。
あやしもさんは、手放さないことこそを誠実と捉えています。
どちらが正解ではありません。
自分が生きる道で互いが選択したノウハウです。
徹底的に違うことを、お互いが
あなたはそれでいいんだよ。と思えることこそが
きっと仲良くなれた所以だとも感じました。
あやしもさんは、終始私をアテンドし
気遣いを下さいました。
私はそれに甘えました。
気遣いの性分と甘えん坊の性分は
餅とあんこぐらい相性が良いです。
甘えて良い人にしかあんこになりません。
居心地良く、美味しいあんこになれました。
私の正直が、あやしもさんを驚かせたり
あやしもさんの正直に、私が痛快な気持ちを
もらったりしました。
そういうやりとりができたことを、純粋に楽しかったと思えます。
とても温かみのある優しい人でした。
知的でどこかお茶目も覗いて、少しお姉さんですが、可愛らしい方です。
控えめでありながら、しなやかです。
譲れない想いをきちんと自分の宝箱で慈しめる人です。
noteで生きる姿勢が変わったことを、素直に認め感謝している人です。
noteを始めた自分をお手柄だ!と思っているのが私とあやしもさんの最高の共通点だと思いました。
自分のnoteに緑のアイコンが見えると嬉しくなるよ。
それが私の1番正直な気持ちです。
深緑の人。
拒むことなく遮ることなく。
そこに佇むだけで、みんなに深呼吸を促す人。
空に土に光に呼応する人。
調和と受容。
私にいつもエネルギーをありがとうございます!
こちらのnoteと読むと2つのnoteで2度美味しい仕様です。余韻余韻。
アイコンだけで人を安心させる妖精は、実在しました。あやしもさんありがとう!
お気持ちありがたく頂戴するタイプです。簡単に嬉しくなって調子に乗って頑張るタイプです。お金は大切にするタイプです。