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【自然療法】フランスから帰国 Part.2。自主隔離生活のために持ってきたもの 後編

Hello Momoちゃん

今回は前回にひきつづき、
自然療法士かつ荷物は少ない派のわたしが、14日間のホテルおこもり生活のために持参したグッズを紹介します。

◇ 前編はこちら

朝の散歩、食事と日用品を買う以外は外出禁止。

そんな生活の中、ホテルの部屋に長時間いることで、空気が自分の負のエネルギーもふくめて、よどんでいくのがいやなのでこまめに換気はしていますが、自然のマイナスイオンと同じ効果が得られるレモンのアロマを、愛用の超音波式ディフューザーでまいています。これは本当にもってきて良かったグッズです。

ディフューザーは無印のものですが、フランス式プラグなので、日本用変換プラグもあわせて持ってきました。

パリでは部屋を清浄するためにセージの葉も焚いているので、それをもって来たかったのですが、火災報知器が鳴るかスプリンクラーが作動するだろうな、くらいに煙がでるので断念。

かんぷまさつ、マッサージのおともとして、自然療法学校のアロマの先生が大絶賛していたマッサージ器をつかって、くび、背中、腰、あしに刺激を与えて、からだのこり、血流対策をしています。

アロマとディフューザー。後方がマッサージ器

アロマは、このレモン以外、
抗菌・抗ウィルス作用の強いラヴィンツァラ、ストレスが肌に出やすいので、皮膚のトラブルにかかせないローズウッド、湿疹のかゆみ対策にカモミール、スキンケアとフェミニティを引き出すゼラニウムローズの精油をセレクト。

予想どおり、ストレスと食生活、ジェットラグのせいで湿疹が少しでているので、愛用のコロイダルシルバーでふきとり、オーガニック・アロエローションで保湿してから、てのひらに取ったキャリアオイルにローズウッドとカモミールを1~2滴おとしてまぜたものをすりこんでいます。

天然の殺菌剤として使ってるコロイダルシルバー

なるべく100%に近いものを選ぶようにしているアロエジェルと精油

ウィルス感染症対策には、外出する前にラヴィンツァラの精油を手首に1滴落としてもう片方の手首とこすりあわせて使います。

かぜの症状がのどから始まり悪化することが多いので、プロポリス喉スプレーもマスト。いくつかのメーカーのものを使ってみましたが、このアーガー(Aagaard)のプロポリスが、がつんと効いてくれるのでおすすめです。


私の場合、のどがイガイガするなあという夜にこのスプレーをシュシュっと喉に吹きかけて寝ると、翌日かならず治っています。

のどから侵入したウィルスを、それ以上侵入させたくない時のこころづよい味方。ただし、効き目が強いだけに、良薬くちに苦し。
熱など、のどの痛み以外の症状からはじまる風邪にも効かないようです。

自粛生活も残すところあと二日となり、窓から見えるクリスマスイルミネーションとサンリオピューロランドに向かう、ゆるふわのお姉さんたちがまぶしいです。

それではMomoちゃん、アディオース!

オマケ。朝の散歩で見かけるカモさんたち。

ネギはしょっていないのが特徴

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