出雲探訪記 / 第5話:みちざね公のルーツを探る(その1)
みちざね公のご生誕屋敷の家系について紹介しますね。
現在五十何代目くらい続いているそうです。
ご先祖様の人数が半端なさそうですね。。
(簡単な計算だと40代前でご先祖さま2兆人オーバーするといわれている。。)
こちらも、「国造家」とされています。
すがわら公のお母さんの家柄のルーツをたどっていくと
また歴史上の有名な方が出て
その方は「すくね」です。
(本名:野見宿禰(のみのすくね))
すくねもちとか、たまにどこかで売ってたりしません?
(地元の人は聞いたことあるかなぁ。。)
そのすくねです。
「すくね」は当時(といっても古墳時代らしいのだけど)
相撲で勝ったことにより
天皇に仕えることになったのだとか。
(日本書紀に書いてあるらしい)
友達の家は歴史上天皇家とのつながりがよくあるお家柄だったのですね。。
そしてですね、「すくね」のお墓が近くにあるということで
そちらも。。
とりあえず菅原天満宮へ
菅原天満宮をお参りした後、右手の脇道へ移動~。
逸話の方のお墓ってだけでなんかソワソワしちゃうんですけど
脇道入った瞬間に、「あ、ここなんか普通の世界と違う感じする」というのが直観的な感想でした。
なんだろなぁ。言葉で表現すると難しいですが
なんだか空気が違うんですよね。。
まず、木の形を見た瞬間「あ、やまたのおろち。」を想像してしまうほどに
大きく枝分かれ(?)したような巨木。
ここに、「すくね」の一部が。。
こういうのしっかり見てしまうタイプで、「ご案内」あると幸せ感じます。
私はソワソワが続いて、あまり長時間は居られなかったです。
次回は「すくね」のご先祖さまもなかなか有名な方っぽいので紹介したいと思います。 にわかですがね。
場所:https://goo.gl/maps/WpeVfyk4DPLPEn5k6
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