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「取材ライティングコースって実際どうなの?」受講生に感想を聞いてみた|みんなのカレッジ

みんなのカレッジの取材ライティングコース

「実際、どんな内容なんだろう?」
「どこまで教えてもらえるの?」
「そもそも、みんなのカレッジってどうなの?」

と、気になっている方も多いと思います。

そこで、受講生である【なほさん】にインタビューをして感想を聞いてみました。

インタビュアーのわたしも、取材ライティングコースの受講生です。

インタビューでは、

・みんなのカレッジを選ぶ理由
コースの内容と感想
・想定外の収穫

などを質問し、詳しく答えていただきました。

「取材ライティングコースの受講を悩んでいる」というWEBライターの方の、一助になれば幸いです。


受講の決め手は運営の方々の人柄

―はじめに、自己紹介をお願いします。

「なほ」です。
ドイツに住んでいる主婦で、子どもは4人います。

海外生活の情報を発信するために、WEBライティングの勉強をしているところです。

―取材ライティングコースを、受講したきっかけを伺ってもいいですか?

なほさん:みんなのカレッジの、WEBライターコース初級と中級を受講したのがきっかけです。

コース修了後にライティングの基礎力がついた手応えを感じたので、もっと勉強したくなりました。
でも、「上級」はハードルが高いな、と。

そこで、ファシリテーター(*)のまあちさんが「取材ライティングコースはすごく勉強になるし、楽しいよ!」と勧めてくれたんです。

取材ライティングは海外生活の情報発信に役立つと考え、受講を決めました。

*みんなのカレッジではファシリテーター制度があり、学習完走をサポートしてくれます。

―他社にも似たような講座がある中、みんなのカレッジの取材ライティングコースを選んだのはなぜですか?

なほさん:他社と比較はしていないです。

そもそも、みんなのカレッジの温かい雰囲気が好きなんですよね。
運営の方々が、とにかく優しい。

実は、こちらのトラブルで受講できない可能性があったので、運営の方とチャットさせていただいたんです。

度々チャットすることになったにもかかわらず、嫌な顔一つせず優しく対応してくださって感動しました。

みんなのカレッジの雰囲気には、運営の方々の人柄がにじみ出ているんじゃないかな。(笑)

ファシリテーターの方もとても親切なので、初めてでも安心して受講できると思います。

―運営の方もファシリテーターの方も、本当に親切ですよね。
わたしも初めて受講したとき、右も左もわからなかったのを優しく丁寧にサポートしていただきました。

講義内容はすぐに実践で使えるほど具体的

特別講師:佐々木ゴウ氏(@goh_ssk

”株式会社ライター組合 douco株式会社代表。 数多くのSEO記事や取材記事を手掛ける。国内最大規模のライター向けオンラインコミュニティ「ライター組合」を主宰。ライター向けに執筆のコツや仕事獲得のノウハウを発信。”
(取材ライティングコース講師紹介より)

“県立千葉高校を卒業し、早稲田大学法学部に入学。
新卒で超大手であるNTTに入社。上海にて駐在。3年でNTTを辞め、ベンチャーのECコンサルに転職。
クラウドソーシングを活用してwebライティングで稼げるようになり、独立。
独立半年で月商100万突破。“
(引用元:ゴログ テント生活しているWebライター)

―実際に、取材ライティングコースを受講してどうでしたか?

なほさん:企画の立て方から取材方法、記事執筆の留意点まで網羅しているのはもちろん。
講義動画の内容がとてもわかりやすくて、納得感がありました。

たとえば、取材記事を書くための行動には、必ず理由をセットで教えてくれます。

「これをやってください」と投げっぱなしではなくて、行動の背景まで教えてもらえるので頭にスっと入るんです。
きちんと理解出来るので、応用が効きやすいと思います。

行動のタイミングも具体的なので、取材ライティングの流れを明確にイメージできました。

「クライアントに◯◯を伺うのは、受注してすぐ。」
「取材相手に◯◯を伝えるのは、インタビュー後15分以内。」

とか、とにかく具体的。
すぐにでも現場で実践できるような講義内容になっています。

ゴウ先生が実際に使っているという、企画書や構成書などのテンプレートやサンプルを見せてもらえたのも勉強になりました。

―取材相手にアポを取るときの、文書テンプレートもありましたね。
そんなところまで見せていいの!?と驚きました。

なほさん:そうそう!
取材相手のモチベーションを下げない方法、取材時の服装からあいづちの仕方まで。

ゴウ先生の経験からの知識を、包み隠さず教えてくれていますよね。

内容が細かいのに、無駄がないことにもビックリです!

ゴウ先生からの素晴らしいお言葉

―取材ライティングコースの「想定外の良さ」がありましたら教えてください。

なほさん:取材ライティングだけではなくて、ビジネス全般で通用する教えがたくさんあったことです。

クライアントとのコミュニケーションの取り方や、プロとしての在り方などは、ビジネス全般に応用が利くと思います。

とくにためになったのは、「問題が起こったとき、すぐに対策を与えてはいけない。まずは、なぜ問題が起こったのかの原因を考える。」という教えです。

ビジネスや日常生活、子どもの教育とか、いろんな場面で応用できる素晴らしいお言葉ですよね。

ゴウ先生の講義には、そういう教えが要所要所に詰まっているんです。

使われる言葉がカジュアルで、堅苦しくないのも良かったです。

むずかしい文言は一切出てこないですし、ちょっとした専門用語にも説明をつけてくれるので、WEBライティング初心者でも安心して受講できます。

―取材ライティングコースの受講経験は、海外生活の発信に役立ちそうですか?

なほさん:はい。
取材ライティングコースには、読者にとって価値ある情報を届けるためのhow-toが詰まっていました。

そういった知識を活かせば、ドイツで蓄えてきたものを有益な情報として日本の方にシェアできると思います。

おもしろい記事が書けそうなので、今からやる気になっているところです!

―それはエキサイティングですね!その記事を早く読んでみたいです!
本日は、ありがとうございました!

取材ライティングコース、最大の魅力

当記事は、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」の課題として執筆したものです。
受講生がペアになり、実際にオンラインで相互インタビューをして、取材記事を制作します。

インタビューを終えて。

「あれも聞いておけばよかった」「あれはもっと深掘りすればよかった」などの後悔は残りましたが、次の2つは大きな収穫になりました。

  • 実際に失敗を経験できたおかげで、改善点が明らかになった。

  • 自分がインタビューされるという体験から、どのように質問すれば答えやすいのかを学習できた。

そして、プロから記事のフィードバックをもらえるのも嬉しいところです。

当記事をサンプルとして提出したところ、インタビュー記事のお仕事をいただけました!(2023年11月追記)

相互インタビューの実習があることは、みんなのカレッジ取材ライティングコースならではの大きな魅力だと思います。

まとめ!

取材ライティングコースは、

  • 取材ライティングの手順を、すべて網羅した講義内容になっている。

  • 相互インタビューの実習があり、実際に記事を制作する。

  • 制作した記事をポートフォリオとして使える。

と、受講後はすぐにでも「取材ライター」を名乗れるカリキュラムになっています。

そのほかにも、WEBライターとしてのビジネスで役立つ知識が盛りだくさんです。

あなたも、取材ライティングコースを受講して、取材ライターとしての一歩を踏み出してみませんか?

みんなのカレッジ「取材ライティングコース」の詳細・お申し込みはこちらです。

取材日:2023年7月24日

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