10/12 いつでもニーズを表現している
息子、今日は、学校を欠席。
朝食後、NHK for schoolをタブレットで見ている。
お昼を食べながら、学べる環境としての塾の話を夫が息子にしていた。
息子は乗り気というわけでもないけど、嫌がるわけでもなく、ふーん、という感じ。
いくつか見学に行こうか、と候補を洗い出す。
今日はこれからプログラミング教室の日で、お昼を食べてから、
息子がなんだか不思議な気持ち。かーちゃんあれをやろうよ、と数日ぶりに新しいニーズカードを持ってきた。
選んだ感情のカードは、わくわく、待ちきれない、楽しみ、嬉しい……
ニーズの方も絵がある方がやりやすいよ、と言って選び始めた。
見てほしい、見守ってほしい。
挑戦する、自分で決める、見通しがつく・予測がつく、表現する……
楽しみで仕方ない様子。
ニーズは「理解」や「効率」に質感の近いもので、それが満たされるからプログラミング教室は好きなんだね、と思う。
ポジティブな気持ちを感じる時も、ネガティブな気持ちを感じる時も、求めているものは同じか近いものであることが多い。
ネガティブな時には、満たすための手段が自分にとってそれではないサイン、ということ。
いつどんな表現にも、そこにはニーズがある。
今、彼がカードを使うのは、気持ちやニーズを誰かに知ってほしい、という時なんだと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?