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Substance 3D Collectionについて①

3DソフトについてAdobe社で出しているのをご存じでしょうか?
2021年半ばまで、私は知らなかったのですが、Creative Cloudコンプリートプランを登録してから、いろんなアプリケーションが入っていたので、何のソフトなのか調べてみました。デザイン使用以外でも面白いアプリがたくさん入っていました。

当記事のヘッダー画像は、Substance 3D Collectionの中の1つのSubstance 3D Stagerで作成してみたものです。Creative Cloudコンプリートプランの"Dimension"でも作成可能です。


Substance 3D StagerとDimensionの違い

Substance 3D StagerとDimensionの操作や機能はほぼ似ているのですが、Substance 3D StagerはDimensionの上位互換になるとのことです。

機能追加やアップデートも今後はSubstance 3D Stagerでアップデートされるとのことです。
今後3Dを主に使用していきたい場合は、Substance 3D Stager。モックアップ制作などする場合は、Dimensionでも作成可能です。


Substance 3D StagerとDimensionのスペック・操作

公式サイトにも掲載されていますが、
わたしが操作した所感をお伝えできればと思います。
ツール配置、操作の仕方はどちらも同じ操作になります。
ただ、Dimensionは操作が軽く、Stagerは若干重く複数のアプリケーションを立ち上げると落ちたります。
また、書き出し時では、Stagerのほうがきれいに書き出しできている所感がありました。

Dimensionの画面
Stagerの画


最後に、
Substance 3D StagerとDimension はAdobeから使用できます。
詳しくは別記事にて記載していきます。


Substance 3D Stagerの操作方法や作品を今後載せていきたいと思います。
3Dを簡易に作成してみたい方は、試してみるのもよいかもしれません。


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