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最近、帯津先生の本に
「粋な生き方」という本があるのを見つけました💗

帯津先生もよく「粋」という言葉を使いますし、
わたしの大好きなコミュニティ「粋な女子道」でも
「粋」を目指して生きていくという価値観があります💗
 

「粋な生き方」の中で
帯津先生の思う粋についての文章があります。

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「粋」とは
あかぬけしていて、はりがあって、
色っぽい様だそうです。

私流に解釈すれば、
「あかぬけする」というのは

生命の躍動、
生命エネルギーがあふれている様です。

「色っぽさ」というのは、
人を敬い思いやれる気持ちではないでしょうか。

今、この方のように、
「粋」と言える人が少なくなったように感じます。

多くの人が、自分のことで精いっぱいです。

何か問題を抱えている場合は、

その問題をどうやったら解決できるかで
頭はパンパンに膨らみ、

人のことなど構っていられません。

これでは、人と人とのかかわりもますます薄くなり、
世の中が世知辛くてぎすぎすしてきて、

何とも面白くなくなってしまうのも
仕方ないかと思います。

粋に生きるというのは
自分自身の生命のエネルギーを高めることです。

粋な人は、いつも生き生きとしています。

病気であっても健康であっても、
お金がなくてもあっても、

豊かなこころで日々を送っています。

そして、そういう人が増えれば、

社会の活力が高まっていき、
お祭りのときのように、

活気があって面白おかしく
笑って過ごせる世の中になっていきます。

世の中が活気づけば、その影響を受けて、
個人のパワーもさらに高まります。

そういう好循環ができるのです。

私なりに「粋な生き方」を
追い求めていきたいと思います。

中には、「非常識だ!」と
お叱りを受けることもあるかもしれませんが、
常識にとらわれていては粋に生きられません。

そして、ひとりでも粋で生き生きとした人が
多くなることを願うとともに、

私も粋な生き方をもっともっと追求していき、
生命エネルギーを高めていきたいと思います。

______________
 

帯津先生はホリスティック医学の第一人者とも言われますが、
40年も前から中西医結合を目指し、
目の前の患者さんへ向き合ってきています。

きっと、世の中の理解が追いつかない中で
たくさんの反対や批判もあったかと思います。
(わたしには全然わからないですが)

でも、今、こうして
10年前に看護師になったときに
生命の限界に苦しんだときに

「生と死の統合」をわたしの生まれる前から
取り組んでおられた先生がいることに
わたしはどんなに救われたか、しれません💗
 

だからこそ
わたしも、帯津先生にはなれないけども
誰かにとって、そうゆう存在でありたいなと
改めて思います!
 
偉大な先生です💗
らぶ!おびっちゃん😍!


わたしもわたしなりに
ホリスティックをお伝えしていける人であろうと思います!
 
そうゆうわけで、
4月28日@埼玉新狭山で
ホリスティックヘルス塾開催です💗


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