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子どもが普通に学校に行けない母親のスケジュール管理が、もう無理だと感じた話し

うちには、発達障害の中学生の息子と、ADHDの小学生の娘がいる。

2人共、普通に学校には行けていない。

息子は、前は4時間目と給食だけ学校に行っていたけれど、最近は、3時間目から学校に行けたり、時には5時間目まで学校にいたり…教室には入れないけれど、別室で、徐々に学校に滞在できる時間が長くなっており、今週は何と1時間目から学校に行っている。

下の娘は、4時間目と給食のみと固定されているけれど、私が送り迎えが無理なので、学校の先生が送り迎えをしてくださっている。

もう、これだけでも、誰が何時に家を出て、何時に帰って来るから、銀行には何時なら行けるかな…スーパーには何時に行こうかな…となる。

その上、来年度から支援学級の制度が変わるとかで、小学校、中学校と、それぞれに説明会だの懇談だのがある。

少しでも学校に行けるのであれば…と、私も子ども達の学校のスケジュールを優先してしまう。

先日、今日は小学校の懇談がある日だと思い、朝からバタバタと必死に懇談に間に合うよう支度をし、いざ学校へ行ってみたら…日にちを間違えていた…は~ガッカリ🙍

スケジュール管理のキャパオーバーを感じた。

そもそも普通に学校に行けていない子ども2人の世話だけでも、私にとってみたらキャパオーバーなのかもしれないけれど。

さて、今日は誰が何時に学校行って、何時に帰って来て、習い事には何時に連れて行くんだっけ?

スケジュールの確認しとかなきゃ。

本日も最後まで、私の愚痴にお付き合いくださり、ありがとうございました🙇



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