感情が麻痺していたのを溶かしてくれたのは、愛する家族でした。
インスタでは1500以上の投稿をしておきながら、
noteでは50以上の投稿をしておきながら、
Facebookでは10年以上投稿をしておきながら、
実は、自分の想いを言語化するのがとてもとても苦手で、私にとっては難しい作業。
でもそれは、ずっと自分の思いを封印して他人に合わせて生きてきた結果なのかもしれない。
昔から、優しいとか、良い人、っていう言葉を言って頂くことは多かったけれど、ただただ嫌われたくなくて自分の意見を殺している鎧の姿だったからかもしれない。
ただそれが、偽りの自分かというと、そうではなくて、きっとそれも、臆病な部分の本当の私。
人って不思議で、人に合わせ過ぎていると、だんだん
「人の意見が自分の意見」
だと錯覚してきて、自分の意見というものが何なのかわからなくなってしまう。
20台後半に入った頃、愕然としたのを覚えてる。
どれが私の意見なんだろう?
私は、本当はどっちが好きなのだろう?
何が嫌いなんだろう?
何をしたいと思っているのだろう?
自分に問いを投げたところ、驚くほどに何にもわからなかった。
心が麻痺してしまっていた。
その後結婚し、それを救ってくれたのが愛する夫や子供たちだった。
真正面から欲求やイライラや怒りをぶつけてくる彼らに、「良い人の鎧」なんか全く通用せず、鎧はどんどん剥がれていった。
私に怒りやイライラという感情があることを教えてくれた。
これは、決してネガティブなことではなく、私にとってはとても嬉しいことだった。
私って怒れるのね?!って(笑)
新しい自分を発見した感じで(*^-^*)
「あなたは優しすぎる」という言葉も、
私にとっては「自分の意見を言えない」と言われているようで気にしていたから。
もちろん、出来れば怒りたくないし、イライラしたくは無いけれど、私の麻痺していた感情をゆるゆる溶かしてくれて人間らしくしてくれたのは、紛れもなく愛する夫や子供達だった。
相乗効果で、喜んだり、嬉しい、楽しいと思う気持ちも、表に出やすくなっているかもしれない(*^▽^*)
子どもなんて、ビックリするくらい喜んだり、楽しそうにするものね。
あの感情の爆発を見習いたいな♪
だから、もっと、これからは血の通った文章で想いを伝えていくトレーニングをしていこうと思うの♥
でもそれは、自分を丸裸にするようで、とても勇気が必要だったり、ちょっぴり怖いこと。
今回の記事もね(*^^*)
他人からみると、きっとどうってことないのでしょうけどね。
でもきっと、トレーニングをすれば、それはやがて私のスタンダードになり、呼吸をするように出来る様になるのでしょう。
ぶっちゃけトークもだんだん快感になってきたりして?(笑)
その先の自分を楽しみに・・★
トレーニング開始✨
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