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Dr.ゆうすけに聞く!「嫉妬」の仕組みと乗り越え方

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嫉妬という感情は、誰にでもあるもの

お恥かしながら…こちらの記事で詳しく書きましたが、数年前私は嫉妬の鬼でした。

私は嫉妬すると「それに比べて私は…」と、自己卑下の沼に落ちてしまう、自傷タイプです。
そもそも、嫉妬という感情を抱いてしまうことそれ自体に「私はなんてちっちぇえ器なんだ…おちょこかよ…」と落ち込んでしまっていました。

けれども、ゆうすけ先生に「嫉妬してしまうというそのこと自体は自然な感情なんだ」と教えていただいたことで、心が晴れやか~になったのです。
生まれてきた感情それ自体を「私はなんてダメ人間なんだ…」と責めなくてもいいのだそう。
大切なのは、モヤっとした気持ちが生まれた後に、どうするかということなのです。

私を助けてくれた、自分は「Good enoughである」という感覚

ゆうすけ先生に教えてもらった、感情をコントロールする方法のひとつに「自分はGood enoughだと考える」というものがあります。
嫉妬に限らず何かと他人を比較してしまい、気分の浮き沈みが激しかった私は、現在この感覚にもんのすごく助けられています。
どういうことかを、説明していきますね。

私は、自己肯定感が海底2万マイルくらい低いタイプです。

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