今週のおたより：原点について

こんにちは～竹内です！
今週、マガジンを購読してくださっている皆さんにどうしても先にお伝えしたいことがあり、関係先の返信を待ちつついつもの水曜更新から待機してたのですが、回答が得られないままだったので（泣）金曜日の更新になっちゃいました。
平日勤務の皆様、今週もお疲れ様でした～～～。
私は今週もジワッと原稿が遅れつつも元気に作画してたよ！！
ていうか原稿の進捗って遅れなかったことがないので、もう遅れるのが通常運転（？）な気がしてきているよ。
余裕あるといらんことしちゃって結局最後にお尻に火をつけて走るというパターン、ね…！（※締め切りは絶対守るマン）

今週のハイライトとしては、昨日雑誌『季刊エス』さんの20周年記念展、レセプションに伺ってきました！
いや～～20年ってすごいよね。めでたすぎる。赤ちゃん成人するやん！

『エス』は私が高校生の時はじめてイラストを投稿した雑誌で、その後はじめて「原稿料」が出る依頼を頂いた場でもあり、私にとってはホームみたいなものなんです。
絵を描く進路を諦めて進学した後も、会社員になった後もず～っと購読していて、断続的にでも投稿も続けて、掲載されるたびに「あああああなんて幸せなんだ。私は絵を描くことが好きなんだ」と再認させてくれた雑誌なのです。
高校生のときとか毎晩熟読しすぎて、記事の内容はもとより雑誌に投稿している200人くらいの投稿者の名前と作風まで全部暗記してたの、思い返しても我ながら凄いなと思う笑。
まじで『エス』がなかったら、私は漫画家になっていなかったのです。
そんなわけで、一読者としてもめ～～ちゃくちゃ感慨深い展示でした。

ていうか私も記念展にコメント寄稿させてもらったんですが、