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プロフィール

高林あやか(ペンネーム)
1927年(昭和2年) 栃木県芳賀郡芳賀町の旧家に生まれる。
1948年(昭和23年)栃木師範学校卒。同時に地元の中学校に赴任。
1952年(昭和27年)結婚し、上京。都内の小学校に赴任。
1954年(昭和29年)最初の子を妊娠するが、姑によって強引に流産させられる。
この頃より、姑から壮絶ないじめ・嫌がらせを受けるようになり、それは姑の死まで約35年間続いた。
1955年(昭和30年)長女誕生。
1958年(昭和33年)長男(このサイトの管理人)誕生。

2011年(平成23年)3.11の災禍を目の当たりにして一念発起。墓場まで持っていく秘密のつもりだった自らのいじめられ体験を書き始める。
さらに、幼年期から結婚に至るまでの半生も、自伝として綴り始める。
2020年(令和2年)長男との共著により、「いじめ現象の全貌と脱却戦略」(日本橋出版)を上梓。
2022年(令和4年)2月、東京にて没。
生涯に、一冊の自伝と大量の未発表原稿、大学ノート十数冊分の日記、そして二人の子供と4人の孫を遺した。

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