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積極的に分離するについて

皆さんは「積極的分離理論」と言うtitleから
また、書かれている内容から

「分離」すると言う言葉を多様しますが
齋藤綾嘉は考えが少し違うのですよね

理由は一つしか無くて結果
「分離」している訳では無いからです

わたしが提唱しようとしているBOR理論では
崩壊現象をBOR現象と位置づけており

BOR現象とは何か?と言われれば

「入口が開く」

→ここで所謂「分離」とされる状態
(バラバラになるような感覚
まとまりが無い上手くならない状態になり
葛藤、苦しみその他非常に辛いものとなる)

→そこから再構築された状態=突破
(纏まった状態を指し)
統合して行くIMGなんですよね

統合して行く為に「入口が開く」
よってその「分離」と言う状態は過程であり
積極的に分離するでは説明がおかしい事になる

そもそもこれは齋藤綾嘉しか
(多分)重要視していない点ですが

正式なtitleは何度も言う様に
「正の崩壊理論」です

Theory of Positive Disintegration, TPD
これはポジティブ=正しく 崩壊=壊れる
を意味します

「積極的分離理論」では説明が上手く行かない
しかし「正の崩壊理論」だった場合
ドンブロフスキが何を言いたいのかが
良く解ります

ドンブロフスキはその現象を
「崩壊現象」と位置付けました

それはまるで人格が一旦バラバラ
(皆さんの言う分離状態を
示している様に感じる)ため
崩壊すると言う表現方法をとったんですよね

しかし、一般的な人格の崩壊とは
「壊れる」事であり再構築する事はありません

それに対し「正しく崩壊する」と言う表現を
もって再構築するプロセスまでの過程を
一般の「崩壊」と区別したんです

だから「正の崩壊理論」となる
そしてその様な意味合いと解釈の元に
その理論は構成され理論付けられている為に

「積極的に分離」するだとおかしくなる

では、何故?
「積極的に分離」すると言う
表現になったのか?を考えると

そこに向かう(入口が開く)に
知らず知らずのうちに自ら向かって行く過程
これを「積極的」と表現し

先程説明した再構築までの過程に起こる現象が「分離している様な状態を示す様に見える」
事からtitleはそうなったと齋藤綾嘉は考えます

であるなら
「正の崩壊理論」が「積極的分離理論」に
なった経緯と意味合いと説明が付くからです

しかし
この「積極的に分離する」と言う表現が
わたしは更なる誤解を招くと考えており

再構築=統合して行く事と捉え考えて
いるわたしにとって「分離」である事は
話しがおかしくなって来るのです

特にBOR理論の中では「分離」する
と言う表現は出て来ません

「それはあくまで見えている状態を指している」
しかし「分離」している訳では無いからです

分離=バラバラ=崩壊
と一般的には考えられるでしょうが

皆さんが考えるより
その現象は複雑であり
「分離」している訳ではありません

どちらかといえば「統合」
再構築に向かい繋げて行く
感覚が近いと思います

なぞ?なぞ?ん?何?あーあーあー
が進んで行く事で入口は開かれ

そこから散らばっていた
点達が集合して行く(統合)
繋がって行く=線(連鎖)として
再構築に向かう(繋がる)事だと
わたしは結論づけています

であるならばドンブロフスキの理論の
表現と解釈からそれが「繋がる」からです

しかし「分離する」のままだとそうはならない
あくまで齋藤綾嘉の考察であり理論展開なので

いいや、違います!
と言う考えの方もいると思います

ちなみに何故titleがBOR理論なのかについて

【突破口】breakthrough
敵陣の一角を突破して作った攻め口。
転じて、解決の糸口。

【開く】open
隔て・仕切り・おおいになっているものが
除かれる。閉じていたものがひらく。
きりひらく。

【思考】thought
考えること。考え。
まわりの事態に応じて課題を
解決して行く過程。

【連鎖】connected(繋ぐ)
くさりのように連なっているもの。
そういうつながり。繋がり

【再構築】reconstruct(再び構築する)
新たな形成、既にある程度組み立てが進んでいるものを、一旦打ち壊して、再度組み立て直すこと。

ドンブロフスキが提唱した正の崩壊理論の先を提唱した理論【BOR理論】(突破口が開き再構築に向かう理論)だからです

そして更に詳細に考えている事(仮説)などは
まだまだあり完成形の理論では無いです

しかし少なくともドンブロフスキの理論よりは
説明が付く、解りやすいと考えるし
あの理論は難し過ぎて一般的な考えと解釈では
理解出来ません

「抽象的で言わんとする事が不明な
点が多いからです」

だから様々な憶測は飛び交いますが
それ程までに誤解を招く内容になっている
(Wikipediaに掲載されているものについては
特にです)

そして表現がBOR理論に基づくものでなければ
再構築する事にならないと考えます

「分離」してどうやって「再構築」するのか?
繋がらないのに繋がる事なんてあり得ない

「分離」するなら接着剤必要ですよね?
から導かれている理論でもあります

どの道
齋藤綾嘉もBOR理論を
世にまだ出す段階では無いです

「不明瞭な点」や「まだ繋がらない点」
が多々あるからです

わたしはとにかく(BOR現象中の誤診に寄る
自死を防ぐや社会的尊厳を守る事)や

適切に必要な処置、サポートの訴えを
考えていたので(それ以外の点については)
謎がたくさんある訳なんです

今その部分だけ提唱しても
「結論付けられない限り」
その求める事はされない現状と

更に現状のgiftedと呼ばれる人と
もっと混同されぐちゃぐちゃになる可能性

もしくは運良く「たち変わった」としても
人体実験の被験者扱いに変わりは無い

(現在国がやろうとしている事は国の為の
高能力者を優秀で国の役に立つ人材に
する事が目的であり)

支援と言う名の人体実験でしかありませんからね

それで「失敗」しても国は責任を取れないし
上手くいかなかった子供達は将来
果てしなく困る事にしかならないでしょうから
わたしは辞めた方が良いとは思いますが

話しを聞きもしない人々に何を言っても
無駄です(酷いかも知れませんが)
わたしの知った事では無いし
勝手にすれば良いと思いました

はじめはそれすら
「何とかした方が良いのでは?」
と思い伝え続けましたが

あの様な態度と考えの人間に
救済の余地ありますか?

正直、もうどうでも良いと匙投げました
「わたしは知りません」
(腹しか立ちませんしね)

それにそちらの方々が 
支援やらサポートやら
をするのでしょう?

ならお任せしようと思いました
勝手にどうぞ😌

わたしは「命の危機性」の為に
研究している訳で優先事項は「命」です!

そして話しを聞かない人に話し続ける事は
心底時間を無駄にしているとも思いました

なら「描いて」伝えている方が
良いね😊✨

そう思うわたしがいます

自分が笑えなきゃ周りも笑えないし
自分が楽しくなきゃ楽しもう!
なんて人に言えないしね

それは苦しい時や辛い時も同じで
共有って大事だよね!
笑顔の連鎖は人を幸せにする

だからわたしはわたしの思う事を伝え続けるし
わたしの考える理論を提唱し
その様な事を防ぎたいし

「生きる」事を考えているのは変わりません

自身の病気や他の病気
今何かしらの困難を抱えて
生きている全ての人達の為に

考え続けたい
伝え続けたい

全ては自分らしく生きれる人生に
笑顔でいられる様に

困った時に支え合う事のできる
国にして行く為にも

教育面での「生きる上で大切な事は何か?」
を考える事

ただ頑張るのではなく
「健康」である事を考える!

人間が生きる為には心身共に
健康であり心を豊かにし

そして自分の未来に向かい
それぞれが役割を担って生きて行く

点と線で結ばれた
ネットワークの構築の重要性

無くしてはならない
国の重要な文化や伝統、その他

それを未来に繋げて行く事

齋藤綾嘉が常々言っている
事ではありますが

「人間は人間」でしか無い!

「天才も無能も無い」!

「ひとりひとりのpowerで世界は廻る」!

だからこそ

「わたしは必要無い」

なんて事はありませんよ😊

人生は思う通りに行かない事ばかりだし
苦しくて辛い事もたくさんあります

しかし、諦めてはいけない事は
「1人では無い」と言う事です☝️

「人間の力は凄いよ!」

齋藤綾嘉は皆さんの「生きる」を応援し
自分自身の「生きる」を頑張りたい!

書いて、話して、描いて

様々な方法で伝えます

「伝え方も1つじゃない!」

「やり方も1つじゃない!」

だからわたしはわたしで
あなたはあなただから

自分らしく生きよう!

では、またねー

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