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未知との遭遇

昨日はブルーなマンデーの朝でしたが、なんだかんだで元気に娘と幼稚園のバス停へ。

湿度も低く、気温も低すぎず高すぎず、青い空が広がっていて、とっても気持ちのいいお天気。こんな気候が一年中続けばいいのになぁ~と思いながら歩いていると、道の端になにやらフサフサしたものが落ちているのが目に入りました。

娘もすぐに気が付いておそるおそる近寄っていくと......

ね、ねずみさん⁉
動かないのでお亡くなりになっているようでした。
うつ伏せというか、上が背中の状態のまま伸びている感じで、顔や手足は毛で見えないので、フサフサのぶったいとそこから出た細長いしっぽだけが確認できました。

正直私も、野生のネズミをこんなに近くではっきりと見るのは生まれて初めて。
地下鉄の線路上をものすごい速さで駆け抜ける子しか見たことがありません(笑)

娘も目をまんまるくして「ねずみさん……?」と心配そうな声を発していたのですが、どんな菌を持っているかわからないのでササっと誘導して先を急ぎました。

今日のタイトルは安易に「未知との遭遇」を使ってしまいましたが、この先の人生でもきっとけっこう遭遇するぞ(苦笑)この歳になっても知らないこと・やったことのないことはわんさかあるものですね。

まだ娘は午前保育ですぐ帰ってきてしまうのですが、昨日は夫が有給休暇をとっていたので、新しく買った棚を整頓するグッズを一緒に見に行きました。

ちなみに、登園と同じ道を歩いたのですが、すでにねずみさんはいなくなっていました。
早々に誰かが業者を読んで撤去したのでしょうか。それか実はあの子寝てただけだったとか⁉まぁいいか。

いつも通り娘が午後実家に遊びに行った後、私も3年以上放置していた段ボール箱の整理に着手したのですが、中身の確認だけしたらもう疲労感満載。

これから少しずつ、進めていきたいと思います。

それでは、今日もよい一日を。

なにか近いものを感じていただけたら、スキ・フォローお待ちしております。 万が一サポートしていただけたら......noteに書く話題を娘と作りに行きます。