ついに手放した
昨日が、娘の午前保育最後の日。
たった3時間を有効活用しようと思い立ったプランは、
荷物整理!
買った棚に治まりきらないガラクタ(でも捨てられない)をどこかにしまうため、スペースを作らないといけないことに気付いたのが一昨日。
そして、決意しました。
「押入れの段ボール箱に隠してある大好きだったマンガたちを処分すること」をです。
辛いときや現実逃避したくて仕方がない時、こっそりとり出して読み返したりしていました。頻度は本当に低いですが、これだけはとっておきたいと思っていたものだったのです。
でも、そういえば最近はこれのお世話になることもなくなっていました。
多分、内容や設定が今の私の状況とかけ離れてしまって、そこまで感情移入できなくなってしまったのかもしれません。
それでも、とりだせば、マンガを読み漁っていた自由なころが思い出され思い出に浸れるので気分転換にはなると思うのですが...…
「私、これをいつ処分するんだろう?」と素朴な疑問を抱くこともちょこちょこありました。
多分、いや、まさに、今。
ということなのではないでしょうか。
そうなのでしょう。
意を決して、近くの古本屋さんに一式売りに行ってきました。
捨てるよりは再利用された方がいいという理由だけで持って行ったので、値段が付かなくても仕方ないと思っていたのですが、本当に二束三文でした(苦笑)
重いので自転車で往復したのですが、帰りはちょっと寂しい気持ちはあったものの、スッキリとした晴れやかな気分が心の大部分を占めていました。
家に帰ると早速できたスペースにあふれたものをつっこんで、とりあえずこの日は整理終わり!
押入れの段ボールの中は相変わらずカオスだけど、棚はきれいに見えるようになった。
あとはもう少し棚の高さや広さを活用するための収納グッズを買って、使いやすくしていきます。後日ね。
一仕事終えた感です。
それでは、今日もよい一日を。
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