ライプツィヒでの展示その2
わたしの住むドイツ・ライプツィヒは相変わらず曇り天気。ロックダウンが長すぎて、友達に会うことやイベントに行くこと、ショッピングすることが全くできてないので、憧れていた隠居生活の夢が意図せず叶ってしまった。
今年はよく雪が降る
来る日も来る日も誰にも会わず、おうちでひたすら絵を描き、朝から晩まで変わり映えしない真っ白の空を眺める。全然平気。ひとりが大好きでよかった。
作業のお供は大好きRitter Sport
もうすぐこの街を去るので、その前に展示できたらなあと思っていたら、いつもお世話になっているマユコさんにお声がけいただき、窓展示をさせていただきました。
わたしのいつもの思いと、最近の気持ちを詰め込んだ展示となりました。先の見えない将来と、密かに燃やすエネルギー。
道行く人たちに少しでもわたしのエネルギーが伝わっていればいいなと思います。
場所:Eisenbahnstr. 97 Leipzig, Germany
会期:2021年1月18日〜31日
一緒に展示させていただいたマユコさんのペインティングは、優しくてユーモアのある素敵な作品ばかりでした。パフォーマンスも参加させていただけて嬉しかったです。
ドイツで描いた絵たち、日本で展示したいなあ。
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