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12.ドラマ99.9と理想の大人の関係

0.1%に事実が埋まっているかもしれないでしょ。


こんばんは。

雨の日が続いていますね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?



雨の日の過ごし方はいくつもあると思うのですが、

私は最近「99.9」というドラマにハマっていました!

嵐の松本潤さん主演の刑事専門弁護士に焦点を当てた物語です。


あらすじ
刑事専門弁護士に特化したドラマは、連続ドラマ史上初。タイトルの数字は、日本の刑事事件における裁判有罪率 (起訴された際に、裁判で有罪になる確率) を示している。その確率は 99.9% とも言われ、世界一の有罪率を誇っており、日本の司法制度の高い信頼性の証明とも言えるだろう。だが、そこには大きな落とし穴が隠されている。一旦起訴されると、検察の考えたストーリーが正しいと鵜呑みにされがちなのだ。さらに、刑事事件を専門に扱う弁護士の数も極端に少ないため、丁寧に検証することは極めて困難となってしまう。だが、たとえ 99.9% 有罪が確定している事件でも、残り 0.1% が確定しない限り、それは本当の意味で “事実” に辿り付いたことにはならない。このドラマでは、最後の 0.1% まであきらめず、事実を追い求めていく姿を描いた物語である。
(https://www.tbs.co.jp/999tbs/2016/intro/)


事実が分かったときの爽快感。時々でてくるダジャレのゆるさ。

とても面白いドラマで、好きなドラマの1つになりました。



そして、単純な思考なので松本潤さん演じる深山大翔を見て

刑事専門弁護士かっこいい!!なりたい!すごい!

となりました。



では、どういうところがかっこいいと思ったのか。


自分の仕事に全力で取り組むところ

責任をもって仕事をしているところ

残りの0.1%を諦めずに、とことんこだわるところ

何をする必要があるか的確に判断してすぐに行動にうつすところ

仕事への真摯な向き合い方で周りを巻き込んでいくところ

誰か(被告人)の幸せのためにやり抜くところ

自分の軸がしっかりしているところ

仕事を楽しんでいるところ


今、考えつく限りではこのような感じです。

私がかっこいい、憧れると思う大人はこういう大人なんだな!という気づきがありました。


そして、これらのかっこいいポイントは、刑事専門弁護士ではなくても達成することができるなあと思いました。


私が将来どのような職に就いて、どのようなキャリアを歩んでいくのかはまだわかりません。

でも、ここに挙げたかっこいいポイントを持っている大人になりたいです。

自分が「こうありたい!」と思う理想に近づいていたいです。

大人になった時に、今の私に誇れるような自分でいたいです。



うまくまとまらないですが、要するに

自分ウケする自分でいたい

ということです。


周りから見て憧れられるような人になりたいという気持ちももちろんありますが、それは自分ウケする自分になれたら自然と達成できるような気もしたり…





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